台風10号は岩手県東部に大きな被害を与え、依然として孤立している集落もあるという。 その様な事態なので
花巻空港をベースにして、東日本大震災以来のヘリコプターによる支援活動が行われている。
花巻空港をベースにして、東日本大震災以来のヘリコプターによる支援活動が行われている。
今日そのヘリコプターの活動状況を見てきたが、警察だけでも秋田県警、宮城県警、福島県警、新潟県警、埼玉
県警、警視庁、神奈川県警そして愛知県警の機体が確認できた。
消防防災ヘリコプターも岩手県、秋田県、青森県、宮城県、福島県、仙台市消防、横浜市消防そして東京消防庁
と駐機スポットの数が足りないほど飛んでいた。
ちなみに花巻空港西側の小型機用エプロンはAIPによると、18機分のスポットがあるはずだが、固定翼機の分も
使って、本来は1機で使う大きなスポットに3機を駐機させるなど、運用面でも工夫していた様だ。
県警、警視庁、神奈川県警そして愛知県警の機体が確認できた。
消防防災ヘリコプターも岩手県、秋田県、青森県、宮城県、福島県、仙台市消防、横浜市消防そして東京消防庁
と駐機スポットの数が足りないほど飛んでいた。
ちなみに花巻空港西側の小型機用エプロンはAIPによると、18機分のスポットがあるはずだが、固定翼機の分も
使って、本来は1機で使う大きなスポットに3機を駐機させるなど、運用面でも工夫していた様だ。
今日は撮った枚数が非常に多くて、画像処理するには時間を要するが、初めて撮ることができた青森県防災の
新機材ベル412EP(JA16AM/しらかみ)は、最初に画像処理したので掲載してみた。
新機材ながら同じベル412ということで、正式運用開始のタイミングも早かった。
新機材ベル412EP(JA16AM/しらかみ)は、最初に画像処理したので掲載してみた。
新機材ながら同じベル412ということで、正式運用開始のタイミングも早かった。