警察庁では中型ヘリコプターに分類されるのがアグスタAW139。 最初に入った機体はベル社と共同開発だった
関係で、警視庁の一機(JA14MP)だけがAB139で登録されているが、これを合わせて北海道から鹿児島まで10の
都道府県警察に15機が配備され、現在では中型警察ヘリコプターの主力となっている。
海上保安庁も仙台から石垣まで18機を配備しているが、この数字もいつかは逆転する可能性が高い。
関係で、警視庁の一機(JA14MP)だけがAB139で登録されているが、これを合わせて北海道から鹿児島まで10の
都道府県警察に15機が配備され、現在では中型警察ヘリコプターの主力となっている。
海上保安庁も仙台から石垣まで18機を配備しているが、この数字もいつかは逆転する可能性が高い。
AW139の大きなパワーと、広いキャビン容量を活用して、今回の災害でも活躍する機会は多かったと思われる。
いずれも花巻空港で撮った宮城県警のAW139(JA139M/まつしま)
福島県警のAW139(JA139F/あづま)
富山県警のAW139(JA139T/つるぎ)
3機共に機種名の「139」と、ローマ字の県名頭文字を組み合わせた登録記号なのが面白い。
いずれも花巻空港で撮った宮城県警のAW139(JA139M/まつしま)
福島県警のAW139(JA139F/あづま)
富山県警のAW139(JA139T/つるぎ)
3機共に機種名の「139」と、ローマ字の県名頭文字を組み合わせた登録記号なのが面白い。