今回「2016年国際航空宇宙展」では開発中の新型機もモックアップなどで紹介されていた。 特にヘリコプターは
良くできたモックアップを展示していたので、実際にキャビンや操縦席に座ることもできた。
良くできたモックアップを展示していたので、実際にキャビンや操縦席に座ることもできた。
エアバスヘリコプター社が開発している新しい中型ヘリコプターH160。
そのH160の操縦席だが、もちろん完全にグラス化されている。
ベル社がベストセラー機の206シリーズ後継機として開発中のベル505ジェットレンジャーX。 会場でオーダーも
発表されていたので、いずれ国内でも実機を見ることができるだろう。
社名が変わってしまったが、レオナルドの109シリーズで、一番新しいタイプとなるAW109Trekkerの操縦席。
富士重工業が陸上自衛隊向けに開発しているUH-Xの大型模型。
新明和工業が展示していたUS-2消防タイプの模型。 はたして実現するのだろうか?
会場で人気を集めていたMRJの模型と、胴体の実物大モックアップで、前方は3席のプレミアムクラス配置。
模型の展示だけだったが、スイスのマレンコスイスヘリコプター社が開発中のSKYeSH09単発ヘリコプター。
この機体も数年後には国内デビューするそうで、楽しみな被写体になりそうな気がしている。
この種のトレードショーを見るのは、2000年のパリ航空ショー以来だが、十数年も経過すると技術は確実に進歩
していると、改めて実感させられた。
そのH160の操縦席だが、もちろん完全にグラス化されている。
ベル社がベストセラー機の206シリーズ後継機として開発中のベル505ジェットレンジャーX。 会場でオーダーも
発表されていたので、いずれ国内でも実機を見ることができるだろう。
社名が変わってしまったが、レオナルドの109シリーズで、一番新しいタイプとなるAW109Trekkerの操縦席。
富士重工業が陸上自衛隊向けに開発しているUH-Xの大型模型。
新明和工業が展示していたUS-2消防タイプの模型。 はたして実現するのだろうか?
会場で人気を集めていたMRJの模型と、胴体の実物大モックアップで、前方は3席のプレミアムクラス配置。
模型の展示だけだったが、スイスのマレンコスイスヘリコプター社が開発中のSKYeSH09単発ヘリコプター。
この機体も数年後には国内デビューするそうで、楽しみな被写体になりそうな気がしている。
この種のトレードショーを見るのは、2000年のパリ航空ショー以来だが、十数年も経過すると技術は確実に進歩
していると、改めて実感させられた。