金曜日から昨日まで沖縄で撮影をしてきた。 出かける前に書いたとおり、「美ら島エアーフェスタ2016」の見学が
メインのはずだったが、結果的には嘉手納基地で撮影した時間の方が長かった。
メインのはずだったが、結果的には嘉手納基地で撮影した時間の方が長かった。
那覇基地のイベント「美ら島エアーフェスタ2016」はステージイベントがメインだ、と出かける前には書いたのだが
ニュースでも報じられたとおり、中国軍機の領空接近によりホットスクランブルが多発し、プログラムにはなかった
F-15Jが何機も飛んだので、結果的には下手なエアショーよりもF-15Jは撮れた気がする。
ニュースでも報じられたとおり、中国軍機の領空接近によりホットスクランブルが多発し、プログラムにはなかった
F-15Jが何機も飛んだので、結果的には下手なエアショーよりもF-15Jは撮れた気がする。
さて、今回の沖縄での撮影を時系列的に掲載すると、まず仙台から沖縄に行くANA1863便でのフライトからだ。
仙台発の沖縄便は東北各地から集客するため、遠くから来ても乗れる昼頃の出発なので、仙台からだと時間の
ロスが非常に大きい。 那覇に着く頃は夕方なので、夏場はともかく、この時期は移動だけで終わってしまう。
仙台発の沖縄便は東北各地から集客するため、遠くから来ても乗れる昼頃の出発なので、仙台からだと時間の
ロスが非常に大きい。 那覇に着く頃は夕方なので、夏場はともかく、この時期は移動だけで終わってしまう。
出発まで仙台空港で撮影した後、搭乗したのは以前は国際線で運用されていた、Boeing 767-381ER(JA605A)。
このANA1863便の離陸を撮ることが多いが、出発方式では離陸後は大きく左旋回するのに、撮影している時は
直進を指示されたり、変針しても20度程度なのだが、この日は珍しく何の指示もなかったので大きく左旋回した。
今回は左の窓側席だったので、久しぶりに仙台空港の全景を撮ることができた。
飛行中は可能な限り飛行中の航空機、あるいは空港などを探しているのだが、島は真上を飛ぶことが多いので
今回も与論島を撮っただけで終わり。 この島をヘリコプターで飛んだことがあるが、リーフのきれいな島だ。
この日は向かい風が強かったので、いつもフライトタイムで記録しているが、今回3時間19分と新記録になった。
これまで同じ路線を何回か利用しているが、これまでは3時間が最高なので、かなり強い向かい風だった。
那覇空港の外に出たのは15時30分過ぎ、それでも南国は明るいので、瀬長島に行ってしまうところが偉い(笑)。
残念ながら晴れていたのに、撮影ポイントに着くと曇ってしまい、撮った数は少なかったが収穫はあったかも。
このANA1863便の離陸を撮ることが多いが、出発方式では離陸後は大きく左旋回するのに、撮影している時は
直進を指示されたり、変針しても20度程度なのだが、この日は珍しく何の指示もなかったので大きく左旋回した。
今回は左の窓側席だったので、久しぶりに仙台空港の全景を撮ることができた。
飛行中は可能な限り飛行中の航空機、あるいは空港などを探しているのだが、島は真上を飛ぶことが多いので
今回も与論島を撮っただけで終わり。 この島をヘリコプターで飛んだことがあるが、リーフのきれいな島だ。
この日は向かい風が強かったので、いつもフライトタイムで記録しているが、今回3時間19分と新記録になった。
これまで同じ路線を何回か利用しているが、これまでは3時間が最高なので、かなり強い向かい風だった。
那覇空港の外に出たのは15時30分過ぎ、それでも南国は明るいので、瀬長島に行ってしまうところが偉い(笑)。
残念ながら晴れていたのに、撮影ポイントに着くと曇ってしまい、撮った数は少なかったが収穫はあったかも。
那覇空港のホームページで調べると、韓国の航空会社は仁川から6社一往復ずつのはずだが、臨時便なのか
一日に2機以上を撮った日もある。 ジェジュエアーBoieng 737-8AS(HL8061)、とりあえずは新塗装機。
左右でデザインが違うらしいティウェイ航空のBoeing 737-8HX(HL8024)。 以前はスカイマークのJA73NBだ。
さすがに西に位置するだけあって、17時半頃まで撮影は可能だが、各地から集まる仲間と合流する必要もあって
初日のミッションは17時過ぎに終了。
一日に2機以上を撮った日もある。 ジェジュエアーBoieng 737-8AS(HL8061)、とりあえずは新塗装機。
左右でデザインが違うらしいティウェイ航空のBoeing 737-8HX(HL8024)。 以前はスカイマークのJA73NBだ。
さすがに西に位置するだけあって、17時半頃まで撮影は可能だが、各地から集まる仲間と合流する必要もあって
初日のミッションは17時過ぎに終了。