今日の古い写真は画質が悪いので、「化粧直し」の難易度が高かったが、被写体が珍しいと思うので掲載した。
1970年代の横田基地はベトナムの戦地から、休暇で訪れるアメリカ軍兵士を輸送する民間機が多数飛来した。
その大半は日本には乗り入れていない航空会社で、その数は十社近い、あるいはそれを上回っていたと思う。
1970年代の横田基地はベトナムの戦地から、休暇で訪れるアメリカ軍兵士を輸送する民間機が多数飛来した。
その大半は日本には乗り入れていない航空会社で、その数は十社近い、あるいはそれを上回っていたと思う。
Seaboard World Airlinesもその一つで、DC-8-63を使って飛来していたが、何回か横田で撮るチャンスがあった。
このDC-8-63CF(N8641/製造番号46106)は本来の塗装ではなく、リース先だったLoftleidir Icelandicの塗装だ。
資料を調べると撮影した1971年頃、何回かリースとリースバックを繰り返しているので、その名残なのだろう。
初めて747のフレーターを運航したり、長い歴史のある航空会社だったが、合併により消滅した航空会社の一つ。
このDC-8-63CF(N8641/製造番号46106)は本来の塗装ではなく、リース先だったLoftleidir Icelandicの塗装だ。
資料を調べると撮影した1971年頃、何回かリースとリースバックを繰り返しているので、その名残なのだろう。
初めて747のフレーターを運航したり、長い歴史のある航空会社だったが、合併により消滅した航空会社の一つ。