タイ空軍A319

仙台で今日から始まった「国連防災世界会議」には各国首脳も出席している。　何機かの特別機が来日したが
ほとんどが羽田から発着して、会議の開催地に近い仙台空港には姿を見せていない。


しかし、今日は早々と初日に帰国する、タイ王国のプラユット・ジャンオーチャー首相の特別機、タイ王国空軍の
A319-115CJ(HS-TYR/60202)が羽田からフェリーされて来た。　この機体は以前も撮っているが、その当時とは
カラーリングが違う。　2011年の洪水で被害を受け、その修理の際にシリアルナンバーと共に変更された様だ。
出発したのは日没後だったので、さすがに粘る気力はなかった。