エアジンバブエのB767

今日は急な用事が出来たので、勤務を交代してもらったが、肝心な用事を果たす前に「一仕事」をしてしまった。
現在、仙台で開催されている「国連防災世界会議」に出席した、ロバート・ガブリエル・ムガベ・ジンバブエ共和国
大統領の特別機が、今日は朝早く仙台空港に姿を見せた。


特別機はエア・ジンバブエ(Air Zimbabwe)のボーイング767-2N0ER(Z-WPF)。長距離路線用としては２機だけの
実に貴重な機材を特別機として使用している。
今回は13日に羽田到着、その日に中部までフェリーされ、そして今朝は中部から仙台にフェリーされて来た。

仙台からは経由地シンガポールまでのフライトだったが、乗客が少ないためか思った以上に軽々と離陸した。

この離陸を撮った後は早々に退散し、本来の用事を果たすために、急いで移動したのは言うまでもない。