来週から始まる伊勢志摩サミットを前に、国内の各地で関連会合が開催されてきた。 仙台でも明日から二日間
「財務大臣中央銀行総裁会議」が開催される。 これまで各地で開催された関連会議特別機を調べると、広島の
外務大臣会議は別格で、それ以外は無かったに等しい気もする。それでも財務大臣となると、少し「格が違う」と
勝手に思って、何機か特別機の飛来を期待していたが・・・・。
「財務大臣中央銀行総裁会議」が開催される。 これまで各地で開催された関連会議特別機を調べると、広島の
外務大臣会議は別格で、それ以外は無かったに等しい気もする。それでも財務大臣となると、少し「格が違う」と
勝手に思って、何機か特別機の飛来を期待していたが・・・・。
まずはドイツのジョイブレ財務大臣一行が、ドイツ空軍のA340-313(16+01)でベルリンから飛んで来た。ケルンを
ホームベースとする輸送部隊の所属で、A310の当時は撮ったことがあるが、もちろんA340は初めて撮った。
続いてアメリカ合衆国ルー財務長官一行の特別機、アメリカ空軍C-40B(02-0042)が着陸した。「SAM」のコール
サインを聞いた途端、例の青と白のカラーリングを想像したが、姿が見えたら国名も国旗も描かれていない。
こちらの方が数は少なくて珍しいのだが、やはり贅沢を言えば「SAMカラー」の方が良かった。
仙台空港では何の問題も無く特別機を撮れたが、サミット「本番」は海上空港だけに撮影は困難を極めそうだ。
ホームベースとする輸送部隊の所属で、A310の当時は撮ったことがあるが、もちろんA340は初めて撮った。
続いてアメリカ合衆国ルー財務長官一行の特別機、アメリカ空軍C-40B(02-0042)が着陸した。「SAM」のコール
サインを聞いた途端、例の青と白のカラーリングを想像したが、姿が見えたら国名も国旗も描かれていない。
こちらの方が数は少なくて珍しいのだが、やはり贅沢を言えば「SAMカラー」の方が良かった。
仙台空港では何の問題も無く特別機を撮れたが、サミット「本番」は海上空港だけに撮影は困難を極めそうだ。