今回「ガーディアン・ノース16」 に参加するイギリス空軍機は、先に訓練をしていたマレーシアから日本に来た。
もちろん途中で何回かの空中給油を受けながらで、そのタンカーとなったのはイギリス空軍のVoyager輸送機。
この機体も撮りたかったのだが、三沢到着が日没後、しかも月曜日に帰国した様で、撮影はできなかった。
もちろん途中で何回かの空中給油を受けながらで、そのタンカーとなったのはイギリス空軍のVoyager輸送機。
この機体も撮りたかったのだが、三沢到着が日没後、しかも月曜日に帰国した様で、撮影はできなかった。
支援機材などを輸送したのはC-17で、これも到着時だけが撮影のチャンスかと思っていたが、意外にも三回の
撮影チャンスがあったのは嬉しい「誤算」だろう。
撮影チャンスがあったのは嬉しい「誤算」だろう。
火曜日の昼過ぎに離陸したC-17(ZZ178)
水曜日の午前中に着陸したC-17(ZZ171)
木曜日の昼過ぎには前の日に着陸したC-17(ZZ171)が出発、タイミング良く空港と基地を遮る柵が開いていた。
期待していなかったC-17を三回も撮れたのは大きな収穫だった。 ところで余談だが、イギリス空軍の機種名は
独特の命名方式があって、愛称的な名前が正式な型式で、ドイツでEF2000、イタリアでF2000と呼ばれる機体を
Typhoonと命名している。 しかし、C-17に関してはアメリカ空軍同様、イギリス空軍でもC-17が正式名の様だ。
水曜日の午前中に着陸したC-17(ZZ171)
木曜日の昼過ぎには前の日に着陸したC-17(ZZ171)が出発、タイミング良く空港と基地を遮る柵が開いていた。
期待していなかったC-17を三回も撮れたのは大きな収穫だった。 ところで余談だが、イギリス空軍の機種名は
独特の命名方式があって、愛称的な名前が正式な型式で、ドイツでEF2000、イタリアでF2000と呼ばれる機体を
Typhoonと命名している。 しかし、C-17に関してはアメリカ空軍同様、イギリス空軍でもC-17が正式名の様だ。