今回、航空自衛隊那覇基地のイベントは、第9航空団の新編後初めてのイベントだったが、期待していたほどに
「主役」と思っているF-15のフライトが予定にもなく、正直なところ完全に撮る気が失せて出かけたのだが・・・。
「主役」と思っているF-15のフライトが予定にもなく、正直なところ完全に撮る気が失せて出かけたのだが・・・。
初日、プログラムにフライト予定がなかったF-15Jが次々と離陸する。 その回数も午前中だけで5回だったか。
最初の何機かは撮影準備が間に合わず、撮り逃してしまったこともあって、展示機は撮らずに滑走路に注目。
最初の何機かは撮影準備が間に合わず、撮り逃してしまったこともあって、展示機は撮らずに滑走路に注目。
防衛省の発表にもあったとおり、この日は戦闘機を含む中国軍機6機が、本島と先島の間を通過したとのこと。
二日目に関しての発表はないが、この日も開門前からF-15の爆音が聞こえ、二日連続して数回発進だった。
二日目に関しての発表はないが、この日も開門前からF-15の爆音が聞こえ、二日連続して数回発進だった。
もちろん離陸するF-15Jは空対空ミサイルの実弾を装備して、アフターバーナー全開で離陸後は大きく左旋回。
飛行時間は思ったよりも長く、毎回2時間近くは飛んでいたか。 着陸する前にオーバーヘッドでブレークすると
装備している空対空ミサイルが良く見える。 そしてニュースなどでも話題になったフレアーの発射口も。
早くから現地入りした仲間に聞くと、スクランブルの回数こそ違っても、同じような状況が連日続いているようだ。
この状況ではスクランブル対応機の準備に手一杯で、とてもイベントで編隊飛行などする余裕はないだろう。
飛行時間は思ったよりも長く、毎回2時間近くは飛んでいたか。 着陸する前にオーバーヘッドでブレークすると
装備している空対空ミサイルが良く見える。 そしてニュースなどでも話題になったフレアーの発射口も。
早くから現地入りした仲間に聞くと、スクランブルの回数こそ違っても、同じような状況が連日続いているようだ。
この状況ではスクランブル対応機の準備に手一杯で、とてもイベントで編隊飛行などする余裕はないだろう。
以前、もちろんF-104とかF-4の頃、何回か飛行隊を訪問したこともあるが、当時は一日いてもスクランブルなど
なかったと思う。 しかし、昨今は緊迫する国際情勢もあって、スクランブル発進は日常茶飯事のようだ。
なかったと思う。 しかし、昨今は緊迫する国際情勢もあって、スクランブル発進は日常茶飯事のようだ。