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Channel: ひこうき雲
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アメリカ撮影旅行6日目

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MCASユマ、岩国基地にも部隊を派遣しているので、馴染みのある名前だろう。 ここの航空ショー見学が目的の
一つだったので、朝から素晴らしい青空だったのが嬉しい。 もっともこの地は雨も降らないらしいが・・・。

開門を少し過ぎた時間に着いたのだが、国内の自衛隊イベントと違って、並ぶこともなく入場できるのは嬉しい。
ただ事前に調べるたところバックの持ち込み禁止で、クリアーバックを持って入場することなどの規制がある。
しかし、持ち物検査の様子を見ていると、どうした訳かバックでも大丈夫だった様で、規制の基準が分からない。
どうも5ドルでロゴ付きのクリアーバックを売ろうとする、航空ショー関係者の魂胆ではないかと勘ぐってしまう。
ちなみに当方はクリアーバック入手のため、珍しいビール瓶の4本入りを買って、付属のビニール袋を持参した。
もちろんビールは飲んでしまったので、特に余分な出費は避けられたと思うが、瓶ビールが無駄だったか。

さてユマ航空ショー、前日も会場には入ったのだが、展示機のエリアには入れなかった。 展示はアメリカ方式で
「お触り自由」のために、撮影するのは難しいと思ったが、人出が少ないので少し待てば撮れる。

まずはF-35B、初めて近くで見るが、ゲートオープンして一時間後だが人は少ない。 さすがに「お触り不可」だ。
ユマをベースにする海兵隊のテスト部隊VMX-1所属機。
イメージ 1

こちらはVMFA-211所属機、AV-8の当時は日本にも縁のあった部隊だが、F-35に改編した後はどうなるか?
イメージ 2

これも撮りたかった機種の一つF-5E、どうした訳か2機も展示されたが、残念なことに同じ迷彩パターンだった。
どうせなら違う色の方が嬉しかったのだが。
イメージ 4

イメージ 3

大きな機体は撮るのが難しいが、それでも撮ることはできる。 クルーに聞いたら陸軍所属のC-27J(10-57024)。
特殊作戦部隊所属なので、興味を持って機内も見たが、怪しい雰囲気はなかった。怪しければ公開しないか。
イメージ 5

F/A-18A++(162467)、昨年の今頃は岩国基地に展開していたので、日本国内を飛んでいたはずだ。
イメージ 6

F-16C(84-1294)、木曜日にルークで撮った機体だったが、レドームまでカバーされているので、少し残念な気分。
イメージ 7

とりあえず今日は地上展示機の一部だけ紹介して、フライトなどを含めて続きは後日また掲載予定。

翌日のチャイナレーク公開に備え、途中の街アデラントまでドライブするので、ショーの最後まで見ないで移動。
これから砂漠を約500km、一路北に向かってドライブ開始だが、まだ今夜の宿となる街までは遠い。

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