前夜は暗くなってから着いたが、この日は移動距離も短いので少し余裕がある。アリゾナ州ユマ、海兵隊基地が
ある街で、この日の夕方と翌日は航空ショーが開催されるので来た。
ある街で、この日の夕方と翌日は航空ショーが開催されるので来た。
少し遅い時間にホテルを出て撮影ポイントに着くと、カメラを構える余裕もないタイミングで小型機が着陸した。
ユマは海兵隊の基地であると共に、北側には民間ターミナルもある、立派な国際空港でもあるのだ。
ユマは海兵隊の基地であると共に、北側には民間ターミナルもある、立派な国際空港でもあるのだ。
しかし、少し基地内の動きを探るが、どうも動く気配が感じられないことで、目的地変更と柔軟な戦術を実施。
向かった先は州境の先にあるエルセントロ、今度はアメリカ海軍の基地、ブルーエンジェルス冬の訓練地だ。
本当は前週の土曜日にあったエルセントロの航空ショーに行きたかったのだが・・・・。
向かった先は州境の先にあるエルセントロ、今度はアメリカ海軍の基地、ブルーエンジェルス冬の訓練地だ。
本当は前週の土曜日にあったエルセントロの航空ショーに行きたかったのだが・・・・。
エルセントロでは正当な手続きで、ゲートに行き撮影の交渉をすると、担当者が不在だったが条件付き許可。
フェンスには近付かない、その距離10ft以内だったか、基地の施設やゲートさらに兵士を撮らない等々。
広報担当者がいればゲートにあるブルーエンジェルス歴代使用機の撮影交渉をしたのだが残念だった。
ともかく外周の撮影ポイントに行って、基地内の動きを偵察するのだが、消火訓練用のA-6が見えるだけ。
早々に切り上げて、再びユマに向けてドライブするが、燃料補給中にMV-22の編隊がエルセントロに向かう。
前日と同様で「裏目」に展開するパターンが多い。
フェンスには近付かない、その距離10ft以内だったか、基地の施設やゲートさらに兵士を撮らない等々。
広報担当者がいればゲートにあるブルーエンジェルス歴代使用機の撮影交渉をしたのだが残念だった。
ともかく外周の撮影ポイントに行って、基地内の動きを偵察するのだが、消火訓練用のA-6が見えるだけ。
早々に切り上げて、再びユマに向けてドライブするが、燃料補給中にMV-22の編隊がエルセントロに向かう。
前日と同様で「裏目」に展開するパターンが多い。
さてメキシコ国境近くを眺めながら、ユマの撮影ポイントに戻ると翌日のリハーサルフライトが始まっている。
やはりここでもF-35だが、こちらは垂直離着陸ができるF-35B(169165/CF-12)、このタイプは初撮影だった。
そして今回ユマで撮りたかった機種の一つAV-8B(164128/WE-22)。
ユマ航空ショーでは民間のアクロチーム「パトリオット・ジェットチーム」が飛ぶ。 このチームは初めて知ったが
メンバーが凄い、6人のパイロットがいるが、サンダーバーズ経験者二人、ブルーエンジェルスとスノーバーズ
それぞれ一人。 あとはボーイング747のパイロットやら、いずれも飛ぶのが好きなメンバーで構成されている。
パートタイマー的な編成なので、西海岸を中心として、今年は8ヶ所で演技を披露する予定になっている。
一回その演技を見れば分かるが、どこかの国のアクロチームと比べても、同等いやそれ以上だと思う。
一番機を操縦するのは「Wilbur」、空軍でA-10とF-117を操縦して実戦に参加、1999年からサンダーバーズ5番機
リードソロの経験者でもある。 どうりで「背中フェチ」の期待にも応えてくれる場面が多かったはずだ。
これだけは夕方の「本番」で撮影、夕焼け空にカラースモークが微妙な感じもするが、それはそれで面白い。
F/A-18のデモフライトはVFA-122とアナウンスされたが、機体だけはVFA-14所属のF/A-18Eを使用していた。
暗くなるまで粘れば面白い写真も撮れたと思うが、翌日のロングドライブに備えて完全に暗くなる前にRTB。
そして今回ユマで撮りたかった機種の一つAV-8B(164128/WE-22)。
ユマ航空ショーでは民間のアクロチーム「パトリオット・ジェットチーム」が飛ぶ。 このチームは初めて知ったが
メンバーが凄い、6人のパイロットがいるが、サンダーバーズ経験者二人、ブルーエンジェルスとスノーバーズ
それぞれ一人。 あとはボーイング747のパイロットやら、いずれも飛ぶのが好きなメンバーで構成されている。
パートタイマー的な編成なので、西海岸を中心として、今年は8ヶ所で演技を披露する予定になっている。
一回その演技を見れば分かるが、どこかの国のアクロチームと比べても、同等いやそれ以上だと思う。
一番機を操縦するのは「Wilbur」、空軍でA-10とF-117を操縦して実戦に参加、1999年からサンダーバーズ5番機
リードソロの経験者でもある。 どうりで「背中フェチ」の期待にも応えてくれる場面が多かったはずだ。
これだけは夕方の「本番」で撮影、夕焼け空にカラースモークが微妙な感じもするが、それはそれで面白い。
F/A-18のデモフライトはVFA-122とアナウンスされたが、機体だけはVFA-14所属のF/A-18Eを使用していた。
暗くなるまで粘れば面白い写真も撮れたと思うが、翌日のロングドライブに備えて完全に暗くなる前にRTB。