ユマ航空ショーの記事は終わって、600km以上を移動して向かった、チャイナレーク航空ショーの話題に移ろう。
Naval Air Weapons Station China Lake、アメリカ海軍航空機が装備する各種兵器をテストする部隊があるため
戦闘機からヘリコプターまで、様々な航空機が見られる。見られると書いたものの、では普通の日も見ることが
できるか、前にも書いたとおりに基地の面積が広大なので、まず無理だろうと言わざるを得ない。
戦闘機からヘリコプターまで、様々な航空機が見られる。見られると書いたものの、では普通の日も見ることが
できるか、前にも書いたとおりに基地の面積が広大なので、まず無理だろうと言わざるを得ない。
チャイナレーク基地には二つの実験部隊、VX-9とVX-31があるが、VX-31の方はヘリコプターも装備している。
しかし、残念ながら展示会場にはヘリコプターの姿は見えなかった。
撮影チャンスはスカイダイバーを乗せて、会場の上空を飛んだ時だけだったが、アメリカ海軍のH-60イコール
灰色のイメージが強いだけに、レスキューカラーと表現すべきか、赤白の塗装は新鮮な感じを受ける。
もう一機、駐車場に行く途中のヘリパットにMH-60Sが駐機していたので撮ることができた。
このMH-60Sに関しては、兵器試験用ではなく、救難用らしいので、せめて救助デモを見せて欲しかった。
しかし、残念ながら展示会場にはヘリコプターの姿は見えなかった。
撮影チャンスはスカイダイバーを乗せて、会場の上空を飛んだ時だけだったが、アメリカ海軍のH-60イコール
灰色のイメージが強いだけに、レスキューカラーと表現すべきか、赤白の塗装は新鮮な感じを受ける。
もう一機、駐車場に行く途中のヘリパットにMH-60Sが駐機していたので撮ることができた。
このMH-60Sに関しては、兵器試験用ではなく、救難用らしいので、せめて救助デモを見せて欲しかった。