先々週の水曜日から昨日まで約二週間、アメリカ西海岸で飛行機撮影の旅をしていた。 本来この時期ではなく
別の時期を考えていたが、母親の病状を考えると「この時期なら大丈夫」と思って、仲間の誘いに乗った訳だ。
結果的には母親の病状が急速に悪化し、先月には亡くなってしまったので、出かけるのもどうかと思ったのだが
購入してあった航空券を無駄にもできないし、これまでの気分転換も兼ねて出かけることにした。
別の時期を考えていたが、母親の病状を考えると「この時期なら大丈夫」と思って、仲間の誘いに乗った訳だ。
結果的には母親の病状が急速に悪化し、先月には亡くなってしまったので、出かけるのもどうかと思ったのだが
購入してあった航空券を無駄にもできないし、これまでの気分転換も兼ねて出かけることにした。
今回は昨年と同じ仲間2人と、そこに新たに一人が参加した総勢4人で、この4人という数字は海外ではホテルに
泊まるのは都合が良い。 ほとんどのホテルは一部屋の料金で、ベットが二つあるのが一般的だからだ。
ただ4人だと少し大きめの車でないと、カメラ関連機材などを4人分積めないが、等分すれば負担は少なくなる。
泊まるのは都合が良い。 ほとんどのホテルは一部屋の料金で、ベットが二つあるのが一般的だからだ。
ただ4人だと少し大きめの車でないと、カメラ関連機材などを4人分積めないが、等分すれば負担は少なくなる。
昨年と同様に私一人が先行して、ロスアンジェルスの空港で金曜日に合流することになる。 ただ直前に連絡が
あって、一人が木曜日に出発することになったそうで、彼には泊まっているホテルで合流することを伝えた。
あって、一人が木曜日に出発することになったそうで、彼には泊まっているホテルで合流することを伝えた。
出発したのは7日、前回と同じくアシアナ航空で、仁川を経由してアメリカに向かった。 こちらから反対側に飛び
また日本上空を飛ぶことになるが、成田を経由するのと気分的には変わらない。
また日本上空を飛ぶことになるが、成田を経由するのと気分的には変わらない。
まずは仁川まで飛んだが、曇り空なので撮影する気分も失せるし、見える飛行機も日本との大きな違いがない。
とにかく見えるのはアシアナ航空と大韓航空ばかりで、特に今年からは第二ターミナルができたため、到着した
第一ターミナルからだとアシアナ航空がメインになる。
とにかく見えるのはアシアナ航空と大韓航空ばかりで、特に今年からは第二ターミナルができたため、到着した
第一ターミナルからだとアシアナ航空がメインになる。
それでも待ち時間の間に面白い機体を見つけ、何機かを撮影したがガラスがあるので、写りの鮮明さは欠ける。
CZECH AIRLINESのA330-323(OK-TBA)、同社が運航する唯一のA330で、大韓航空からのリース機(HL7701)。
AIR CANADAのBoeing 787-9(C-FVLQ)、ここ最近は成田にも出かけていないので、新塗装機を初めて撮った。
AIR CANADAのBoeing 787-9(C-FVLQ)、ここ最近は成田にも出かけていないので、新塗装機を初めて撮った。
そして夜のアシアナ航空AAR204便、A380(HL7635)で日本上空を飛び越してロスアンジエルスに向かう。
昨年は気が付かなかったが、フライトガイドの画面に面白いモードがあったので撮ってみた。
水平飛行の時は面白くないが、着陸する時には面白い画面だと思う。
今回は北から空港の上を飛んで、ロングビーチ付近まで南下して、東に向かって飛んで珍しく南側滑走路に着陸
したが、通常の北側滑走路に着陸したのと比べると、タキシング距離が極めて短いので、スポットインも速い。
入国審査は早く終わったが、やはり満席に近いA380だと、荷物が出てくるまでの時間が長く、ホテルに着いた時
まだ明るい時間だったが、長いフライトで疲れたこともあって、翌日に備えて夕食後は早々と寝てしまった。
昨年は気が付かなかったが、フライトガイドの画面に面白いモードがあったので撮ってみた。
水平飛行の時は面白くないが、着陸する時には面白い画面だと思う。
今回は北から空港の上を飛んで、ロングビーチ付近まで南下して、東に向かって飛んで珍しく南側滑走路に着陸
したが、通常の北側滑走路に着陸したのと比べると、タキシング距離が極めて短いので、スポットインも速い。
入国審査は早く終わったが、やはり満席に近いA380だと、荷物が出てくるまでの時間が長く、ホテルに着いた時
まだ明るい時間だったが、長いフライトで疲れたこともあって、翌日に備えて夕食後は早々と寝てしまった。