マニアの間では通称「谷」と呼ばれている、デスバレーにある低高度訓練エリアが目的地だ。 昨年の同時期に
初めて訪問して以来、その魅力に負けてしまい一年後の再訪となった。
昨年は4日間の滞在だったが、今年は2日だけと滞在が短く、しかもLuke AFB公開日程変更の影響で、動きが
鈍いと言われている、月曜日に行くことになったのは苦しい。
初めて訪問して以来、その魅力に負けてしまい一年後の再訪となった。
昨年は4日間の滞在だったが、今年は2日だけと滞在が短く、しかもLuke AFB公開日程変更の影響で、動きが
鈍いと言われている、月曜日に行くことになったのは苦しい。
この場所では待つことがメインで、谷間に反響する爆音が聞こえたら、その後の一瞬だけが勝負の時間になる。
カメラをセットして、少しだけ役立つ空対空の周波数をモニターし、あとは気を抜かずに一日中待つだけだ。
カメラをセットして、少しだけ役立つ空対空の周波数をモニターし、あとは気を抜かずに一日中待つだけだ。
月曜日の割にトップバッターは早かった。 まずはVFA-122のF/A-18F、後席は余裕で我々に「Vサイン」を送る。
それからもF/A-18、EA-18などが続いたが、昼前になって388th FWのF-16Cも谷底を飛び去った。
高いアプローチで「根性なし」と思ったが、上手く山の稜線も写ったので、面白い写真が撮れたF/A-18F。
午後から少し場所を移動して、「谷」の入口付近に行ってみたが、アプローチのコースは様々で定まらない。
これは比較的良い感じでアプローチしたので、周囲の景色と絡めて撮れたVX-9のEA-18G。
これはないだろうと思うほど、「お腹バックリ」の姿で谷底に突入するF/A-18、所属部隊すら不明だ。
この日は様々な部隊のF-16が飛来して、20th FWのF-16Dも飛来したが、何と後席はカメラを構え我々の撮影。
機種的にはF-18とF-16系だけだったので、少し変化に乏しいながらも、月曜日にしては数多く飛んだ方だろう。
帰りは少しばかり遠回りになるが、整備された幹線道路を経由して今夜の宿まで帰る。
まったく人気のない砂漠の一本道を走るのと比べ、通行量もあるので気分的に落ち着くのが良い。
本日の走行距離176.1mile。
それからもF/A-18、EA-18などが続いたが、昼前になって388th FWのF-16Cも谷底を飛び去った。
高いアプローチで「根性なし」と思ったが、上手く山の稜線も写ったので、面白い写真が撮れたF/A-18F。
午後から少し場所を移動して、「谷」の入口付近に行ってみたが、アプローチのコースは様々で定まらない。
これは比較的良い感じでアプローチしたので、周囲の景色と絡めて撮れたVX-9のEA-18G。
これはないだろうと思うほど、「お腹バックリ」の姿で谷底に突入するF/A-18、所属部隊すら不明だ。
この日は様々な部隊のF-16が飛来して、20th FWのF-16Dも飛来したが、何と後席はカメラを構え我々の撮影。
機種的にはF-18とF-16系だけだったので、少し変化に乏しいながらも、月曜日にしては数多く飛んだ方だろう。
帰りは少しばかり遠回りになるが、整備された幹線道路を経由して今夜の宿まで帰る。
まったく人気のない砂漠の一本道を走るのと比べ、通行量もあるので気分的に落ち着くのが良い。
本日の走行距離176.1mile。