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Channel: ひこうき雲
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アメリカ撮影旅行記(7日目)3月13日

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今回は二日間だけの「谷」なので、今日こそ面白い機体を撮りたい。 その願いが通じたのか、撮影ポイントに
向かっている途中、エリア管制の空対空周波数にコールが・・・・。

飛んで来たのは予想外にもイギリス空軍のTyphoon FGR4(ZK335)、しかも初めて見る41SQ所属機とは嬉しい。
少し高いアプローチだったが、この後は急速にダイブして谷底を飛び去った。 
昨年も上空を飛んでいる姿は見たが、「谷」まで来なかったので、これは幸先の良いスタートだ。
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残念ながらTyphoonは単機がワンパスしただけで終わり、次はやはりF-18系の飛来でEA-18Gが飛び去る。
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「空軍機が来ないね」などと言っていたら、F-35Aの3機編隊が反対側から上空通過、その後に反転して「谷」に。
3機連続して「谷」を飛び去ったが、残念ながらF-35Aも「愛想なし」で、このワンパスだけで終わり。
聞くところでは翌日オランダ空軍のF-35Aが、集まったオランダ人マニアのため、何回もパスしたらしい。
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其の後もF-18系の飛来が続いたが、その中にVFA-161の「色付き」F/A18Eが含まれていたのは嬉しい。
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この日は上空を四発機が何往復かしていたが、目を凝らすとエンジンが一つだけ大きい。 この週からテストが
始まった777X用のエンジン、の空中テストをしていたGE社のBoeing 747-446D(N747GF)だった。
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この日は午後から雲が増えたので、退散する時間も予定より早く、今夜の宿泊地Pahrumpに向かうが、途中に
州境の看板を探したが見当たらない。 ちなみに途中は標高が海面よりも低い場所が多かった。
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PahrumpはNevada州になるので、泊まったホテルもカジノの方が広い感じだ。 昨日まで泊まっていたホテルが
朝食付きと言いながら、7時45分からと出す気はないし、ベットメーキングもアメニティの補充も無いので文句を 

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