今回の海上保安庁観閲式にはアメリカ沿岸警備隊(USCG)からも「Alex Haley」が参加したが、ヘリコプターを搭載
しているので、多くの航空マニアも興味を持っていた。
しているので、多くの航空マニアも興味を持っていた。
残念ながら搭載ヘリコプターを上手く撮ることはできなかったが、とりあえず来日した証拠写真として残しておく。
MH-65D(6522)、船はアラスカ州のKodiak所属だが、ヘリコプターの方はオレゴン州のNorth Bend所属だった。
これを搭載していた「USCGC Alex Haley」、元々は海軍の「USS Edenton」だったが、沿岸警備隊に移管された。
同型機は何年も前のことになるが、晴海に入港していた時に見に行って、一般公開はしていなかったが、当時は
小さかった娘を連れていたので、「娘が船を見たい」と隊員に頼んでみたら、幹部に聞いてくれて船内に入れた。
船内を案内してくれると言うが、「ヘリコプターだけで良い」と言って、良い条件で撮らせてもらったことがある。
「船を見たい」と言った割に、船は見ないでヘリコプターだけを見て、「もう帰ります」と退散したこともあった。
当時はセキュリティも厳しくなくて、おおらかな時代だったので、上手く受け入れてもらったのだろう。
昨今は岸壁そのものに近づくことすらできない。
MH-65D(6522)、船はアラスカ州のKodiak所属だが、ヘリコプターの方はオレゴン州のNorth Bend所属だった。
これを搭載していた「USCGC Alex Haley」、元々は海軍の「USS Edenton」だったが、沿岸警備隊に移管された。
同型機は何年も前のことになるが、晴海に入港していた時に見に行って、一般公開はしていなかったが、当時は
小さかった娘を連れていたので、「娘が船を見たい」と隊員に頼んでみたら、幹部に聞いてくれて船内に入れた。
船内を案内してくれると言うが、「ヘリコプターだけで良い」と言って、良い条件で撮らせてもらったことがある。
「船を見たい」と言った割に、船は見ないでヘリコプターだけを見て、「もう帰ります」と退散したこともあった。
当時はセキュリティも厳しくなくて、おおらかな時代だったので、上手く受け入れてもらったのだろう。
昨今は岸壁そのものに近づくことすらできない。