ハリアーのデモフライト
昨年が見納めになるかと思った、ハリアーのデモフライトを今年も見ることができた。 これは二年連続アメリカに出かけるとは思わなかっただけで、まだアメリカ国内ではハリアーを見るチャンスは残っている。 AV-8B(163883/WE-20)...
View Article今日の仙台空港(鳳凰)
今日は大型連休の最終日なので、国際線チャーターの戻り便もあったが、久々に中国国際航空の特別塗装機 Boeing 737-89L(B-5422)、通称「鳳凰」が仙台空港に飛来した。 二週間前にも飛来しているが、大幅な遅れで日没後に到着したため、まともな写真は撮れなかったようだ。 今日は遅れも一時間以内だったので、問題なく撮ることができたのは嬉しい。...
View Articleマーチ航空博物館展示機(爆撃機)
この博物館で見たかったのは爆撃機のコレクションだが、敷地が広いだけに大型機も余裕のある展示方法で撮影するのも意外と楽だった。B-17G(44-6393)、前に写真で見た時の姿とは違って、何となく違和感を覚える銀塗装に変わっていた。 B-25J(44-31032)、まだ飛べる同型機が何機も残っているので、これに関してはさほど珍しさは感じない。...
View Articleパームスプリング航空博物館(屋内展示)
今回もう一つ航空博物館を訪れた。 Palm Springs Air Museum、ロサンゼルスから東に向かう時に走る10号線沿いにあるが、昨年も含めて通過することが多かった。 今回は日曜日に移動するので、途中に面白い場所はないかと探していたら見つけた。この博物館は空港に隣接しているので、飛んでいる機体も撮れるのは嬉しいが、敷地が狭いこともあって撮影する立場からすると苦しい。...
View ArticlePeach「ほないこか」号
今日は仙台空港で、昨日から飛び始めたPeachの大阪万博誘致デザイン機で、まだ旬の機体「ほないこか」号を早々と撮ることができた。 今日の天気は曇り、時々雨そして晴れ間ありと「猫の目」天気だったが、幸いにも雨は免れたタイミングで撮れたのは嬉しい。今日の天気では到着の撮影だけで終わるはずが、食事をしている間に天気も回復したので、仕方なく(?)出発するまで粘ってしまった。
View Article今日の仙台空港
この機体に関してはPeachから公式発表がないため、名称が分からないので「Shop Peach online」と呼んでおく。今月初めにも一度は撮っているのだが、この時は天気が悪かったので、今日は撮り直しできたことになる。左右のデザインが微妙に違っているので、撮影するにも注意が必要な被写体だろう。デザイン的には微妙な感じの機体なのだが、通常の機体よりも面白い被写体であることは間違いない。
View Articleパームスプリング航空博物館(屋外展示機その2)
このタイトルを屋外展示機としたが、この博物館は屋外と屋内展示の線引きが明確ではない。 外にあったかと 思えばハンガーに移動したりするので、あくまで訪問した時点での展示区分だと思って欲しい。F/A-18A(162403)、これは博物館の外に展示された機体で、駐車場からでも自由に撮ることができる。 F-84F(51-9531)...
View Articleパームスプリング空港
この空港で撮った写真は前にも掲載したが、博物館から離着陸する飛行機を撮ることができる。 マーチも同様なのだが空軍基地なので、トラフィックが少ないため上手くタイミングが合わない。博物館で撮影をしていたのは一時間ほどだったと思うが、展示機を撮る合間に10機ほど撮ることができた。Cessna 320F(N241AR)、310の発展型とのことだが、この型式は初めて撮った。 PC-12(N473PC)...
View Article「神風」?は吹いたが
昨日まで三沢に出かけていたが、目的は9日から始まっていた、日米共同訓練の参加機を撮ることだ。 今回の訓練には岩国基地のVMFA-121に所属するF-35Bが参加している。 F-35Bは初めて撮る機種ではないが、近い場所で撮れるなら出かけてみたいと考えた。...
View Article「日の丸」F-35
三沢で収穫の一つが、火曜日(8日)に小牧からフェリーされて来た、航空自衛隊向けのF-35A(89-8707)だった。航空自衛隊のF-35Aはアメリカで3機撮っているが、国内で撮ったのは初めてのことなので嬉しい。これで三沢に配備されたF-35Aは2機になって、来週末にアメリカから来る5機を加え、今月中には7機に増える。今後はF-35Aを撮る機会は確実に増えそうだが、機体の色と形から撮影条件が厳しい被写...
View Article海保観閲式
金曜日から昨日まで東京に出かけていた。 今回は週末に東京湾で行われた「海上保安制度創設70周年記念観閲式及び総合訓練」見学が一番の目的だったが、前後の二日間は羽田でも撮影をしてきた。海上保安庁の観閲式は二日間共に巡視船「やしま」、今回は観閲船隊の2番船に乗せてもらい見学できた。観閲式では様々な写真が撮れたが、まずは二日目(20日)に受閲船隊を正面気味に撮った一枚。...
View Article海保観閲式(USCGヘリコプター)
今回の海上保安庁観閲式にはアメリカ沿岸警備隊(USCG)からも「Alex Haley」が参加したが、ヘリコプターを搭載しているので、多くの航空マニアも興味を持っていた。残念ながら搭載ヘリコプターを上手く撮ることはできなかったが、とりあえず来日した証拠写真として残しておく。 MH-65D(6522)、船はアラスカ州のKodiak所属だが、ヘリコプターの方はオレゴン州のNorth...
View Article三沢で撮った大型機
先週出かけた三沢基地では大型機も何機か撮ることができた。 これまで三沢基地には何回か出かけているが大型機と遭遇することは少なかったので、今回は思わぬ収穫だった。まずは16日の早朝、三沢展開を終えて帰国する、VAQ-209のEA-18Gを空中給油支援するKC-10Aが離陸する。先行して離陸した第一編隊のEA-18Gが3機、後ろの方に小さく見えるが、基地の近くでジョインナップした。...
View Article一見すると民間機だが・・・・
三沢遠征で初めてシャッターを押した被写体が、ここに掲載したアメリカ空軍524thSOS所属C-146A(12-3047)。白地にブルーのツートンカラーは、下手な航空会社よりもデザインは素晴らしいが、まぎれもない軍用機だ。以前も嘉手納などでC-146Aを撮ったことはあるが、三沢で撮ることができるとは思ってもいなかった。
View Article三沢で撮ったF-16
これまでも三沢には何回か出かけているが、アメリカ空軍のF-16は撮れた数の落差が大きい。 海外に展開して不在だったり、夕方から飛び始めたり、あるいはバンバン飛んだりと、動きは様々で当たり外れが大きかった。今回はどうだったかと聞かれたら、まあ当たりと言っても良いのだろうか、退屈しない程度には飛んでくれた。F-16C(90-0825)、14FS隊長機 F-16C(90-0803)、14FS...
View Article三沢で撮ったF-2
三沢基地にいる航空自衛隊のF-2も、現在は第3飛行隊だけになったが、一個飛行隊の割に良く飛んでいた。アメリカ空軍のF-16と比べると、面白い「吊るし物」を装備することは珍しいが、少なくとも燃料タンクはある。F-2A(93-8550) F-2A(13-8562)、防衛省発表にあった日本海に飛来した、ロシアのIL-38に対するスクランブル発進機だろう。 F-2A(43-8524) F-2B(83-8133)
View Article三沢の収穫
三沢ではF-2とF-16そしてF-35の他にも、何かと面白いものが撮れたが、実は一番嬉しかったのがC-1だった。数年前までは各基地を飛ぶ定期便に使われ、普通に撮ることができたC-1も、残る機数も少なくなったはずだ。以前は普通に撮ることができたC-1も、2016年7月11日に那覇で撮ったのが最後だから、本当に久々で撮った。 C-1(68-1019)もう一つ、こちらは初めて撮ったE-2Cの改造型。...
View Article花巻空港
三沢に行く前日、14日のことになるが、雨の予報だったので三沢まで行くのは諦め、途中で花巻空港に寄った。一般道を走っている間に天気も回復し、着く頃には青空も見えたので、昼から夕方まで撮影をしていた。もちろん小さな空港なので、面白い機体は撮れないのだが、ここは背景が良いので好きな空港の一つだ。空港に着いて一休みしていると、ずっと撮りたいと思っていた札幌市消防航空隊のAW139(JA17AR)が飛来。いつ...
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