沖縄撮影旅行記最終日(6/29)

この日も朝は早く動いたつもりだが、那覇空港に出かけると先客がいた。　前日まで嘉手納で一緒、アメリカにも
一緒に出掛けた仲間だった。　午後の飛行機で帰るので、それまで那覇空港で撮ると言うから考えは同じだ。
ただ、この日は航空自衛隊のF-15が飛ぶ気配はないし、そして雲の流れの関係から機体が陰ることが多い。
肝心の時に陰ってしまうことの繰り返しだが、遠くに見える嘉手納の天気よりは良い感じがする。

深夜から早朝は多くの767フレイターが発着するが、大半は飛び去った後なので撮れた数は少なかった。
Boeing 767-381F(JA604F)

Boeing 737-8Q3(JA07RK)、今回は那覇空港でも何回か見たが、撮ったのは初めてだった「AMURO JET」

Boeing 737-8Q3(JA05RK)、「新ジンベエジェット」またしても晴れとのタイミングが上手く合わない。

A320-214(JA09VA)

Boeing 747-409(B-18211)、スカイチーム特別塗装機だったが、肝心のタイミングで太陽が陰ってしまった。

A318-318CJ(B-6936)、使用滑走路が18から36になったので、滑走路を横断して目の前をタキシングしてくれた。
撮影する方には嬉しいことも、運航者としては長いホールドとタキシング、多大な燃料が無駄に消えたか。

今回は初めて海外旅行並みの9日間と長い沖縄だったが、それなりの収穫はあったような気はしている。