天気の悪い日が続くので、古い画像のデジタル化が進んでいる。 ただ、相変わらず一貫性がないために
民間機を処理したら、次は自衛隊機だったりと、その時の気分次第だ。
今日はスキャン済の画像を見ていると、日付とピッタリ合う材料があったので、安易な選択で「化粧直し」。
民間機を処理したら、次は自衛隊機だったりと、その時の気分次第だ。
今日はスキャン済の画像を見ていると、日付とピッタリ合う材料があったので、安易な選択で「化粧直し」。
1975年11月、新田原基地航空祭で展示された第10飛行隊(築城)のF-86F(92-7901)。 この機体は以前は
ブルーインパルスで使用された「華麗」な経歴を持っている。 ただ、残念なことに翌年3月25日、築城基地
離陸後に墜落してしまった。 背景には当時はグレー塗装だった、デビュー間もないRF-4Eの姿も見える。
当時は航空祭に反対するデモ行進もあって、基地ゲートは機動隊の放水車が置かれ異様な雰囲気だった。
それを「威嚇」する意図もあったのかどうか、F-104Jも驚くほど低い高度を飛んでいたのが記憶に残る。
ブルーインパルスで使用された「華麗」な経歴を持っている。 ただ、残念なことに翌年3月25日、築城基地
離陸後に墜落してしまった。 背景には当時はグレー塗装だった、デビュー間もないRF-4Eの姿も見える。
当時は航空祭に反対するデモ行進もあって、基地ゲートは機動隊の放水車が置かれ異様な雰囲気だった。
それを「威嚇」する意図もあったのかどうか、F-104Jも驚くほど低い高度を飛んでいたのが記憶に残る。