成田の収穫(BIZ-JET)

成田での楽しみにビジネス機を見ることもあるが、今回は意外と動きがあったのだが上手く撮れたのは少ない。
ともかく北風の時はA滑走路に着陸するのと、B滑走路に着陸するのでは撮影条件が大きく異なるのが難門だ。
A滑走路に着陸するなら何とか撮れるものが、B滑走路に着陸するとなると長いレンズが必要になる。
午前中ならB滑走路を使う確率が高いが、午後はA滑走路を指示されることもあって、無線モニターも怠れない。

ラスベガスのカジノやホテルを運営する会社が所有するERJ190-100ECJ(N783MM)。ERJ190のビジネス機仕様
Lineage 1000は初めて撮った。

これもCRJ200のビジネス機仕様CL-600-2B19(B-3008)、中国のチャーター会社が運航する機体の様だ。

これも中国企業が所有するBD-700-1A10(B-3389)、中国企業の割に会社名などは控えめになっている。

カナダのSuncor Energyが所有するBD-100-1A10(C-GSUN)、登録記号の一部が会社名と同じだ。

これ以外にも成田の格納庫に入っている機体が、羽田に移動するために飛んで行ったりしたが、軽々と上昇して
まともな写真を撮るのは難しかった。　その羽田もビジネス機用の新しいスポットが運用を開始したので、撮影が　
難しくなった感じがする。