以前のイギリス空軍機は個性的なスタイルで魅力的だったが、実機を見るチャンスはないだろうと思っていた。
初めてイギリスに行ったのは1983年、まだ魅力的なスタイルの飛行機は現役でバリバリ飛んでいた当時だ。
初めてイギリスに行ったのは1983年、まだ魅力的なスタイルの飛行機は現役でバリバリ飛んでいた当時だ。
元々は海軍の艦上攻撃機だったバッカニア(Baccaneer)、ブラックバーン(Blackburn)なる会社が製造した。
イギリスでは各地の基地を巡って何回か撮影もしているが、このBuccaneerだけはスコットランドにいたために
各地の航空ショーで展示機を撮っただけで終わった。
イギリスでは各地の基地を巡って何回か撮影もしているが、このBuccaneerだけはスコットランドにいたために
各地の航空ショーで展示機を撮っただけで終わった。
1993年7月にRAF Fairfordで撮った208Sqn所属のBaccaneer S2B(XV867)、これを撮って二か月後に着陸時の
事故で損傷したが、操縦席部分は博物館で展示されているらしい。
このBuccaneerは艦上攻撃機だった頃、航空母艦に搭載されて日本にも来たことがあるが、もちろん当時は
見てもいないし撮ってもいない。
事故で損傷したが、操縦席部分は博物館で展示されているらしい。
このBuccaneerは艦上攻撃機だった頃、航空母艦に搭載されて日本にも来たことがあるが、もちろん当時は
見てもいないし撮ってもいない。