もちろん三沢で航空自衛隊のF-2も撮ることができた。しかし、この季節シーフォッグのベールは厚く、着陸する
姿を視認できるのも、高度が低くなってからなので、撮影条件は最悪に近いものがある。
レーダー誘導の交信は聞いているので、滑走路までの距離は分かるが、姿が見えないので一瞬の「勝負」。
最初は撮影条件の良い滑走路28の運用だったが、海に近い分だけシーフォッグの影響を受け、撮れなかった
機体も多かった。 そこで少しでも西側に、と移動したらシーフォッグから「飛び出した」一瞬を何とか撮れた。
背景に写っている空の感じが微妙に違うが、これが低い所を移動しているシーフォッグの末端部分になる。
とにかく、このシーズンの東北地方沿岸部はシーフォッグの影響を無視できない。
姿を視認できるのも、高度が低くなってからなので、撮影条件は最悪に近いものがある。
レーダー誘導の交信は聞いているので、滑走路までの距離は分かるが、姿が見えないので一瞬の「勝負」。
最初は撮影条件の良い滑走路28の運用だったが、海に近い分だけシーフォッグの影響を受け、撮れなかった
機体も多かった。 そこで少しでも西側に、と移動したらシーフォッグから「飛び出した」一瞬を何とか撮れた。
背景に写っている空の感じが微妙に違うが、これが低い所を移動しているシーフォッグの末端部分になる。
とにかく、このシーズンの東北地方沿岸部はシーフォッグの影響を無視できない。