1970年代から80年代、沖縄に行くのは嘉手納基地での撮影が目的だった。 当時はミステリアスな黒い偵察機
「ブラックバード」の別名で知られた、SR-71が嘉手納をベースに飛んでいた影響も大きい。
しかし、そのSR-71が嘉手納を去って、次第に足が遠くなり、沖縄イコール那覇空港での撮影が多くなった。
「ブラックバード」の別名で知られた、SR-71が嘉手納をベースに飛んでいた影響も大きい。
しかし、そのSR-71が嘉手納を去って、次第に足が遠くなり、沖縄イコール那覇空港での撮影が多くなった。
数年前、那覇空港の撮影に出かけた際、試しにドライブしてみると、有料道路も完成したので、短時間で嘉手納
まで行けることが判明した。
まで行けることが判明した。
今回、久しぶりに朝から晩まで実質三日間、嘉手納で軍用機の撮影をしてきた。いろいろとターゲットはあったが
狙いは「数字の8」。 それはAV-8とE-8そしてP-8、もちろん他に「怪しい系」も狙っていたのだが・・・・。
三種類の8が付く機種で、一番撮影が難しいと思ったのが、このE-8C(00-2000)だった。しかし、地元の方から
聞いた情報を元に、撮影ポイントで着陸を待っていると、ほぼ完璧な撮影条件で撮ることができた。
何回かスコールにも遭遇し、一瞬小さな雲に太陽が隠れる瞬間もあったが、この時だけは本当に夏の青空。
狙いは「数字の8」。 それはAV-8とE-8そしてP-8、もちろん他に「怪しい系」も狙っていたのだが・・・・。
三種類の8が付く機種で、一番撮影が難しいと思ったのが、このE-8C(00-2000)だった。しかし、地元の方から
聞いた情報を元に、撮影ポイントで着陸を待っていると、ほぼ完璧な撮影条件で撮ることができた。
何回かスコールにも遭遇し、一瞬小さな雲に太陽が隠れる瞬間もあったが、この時だけは本当に夏の青空。