フロンティア航空のB737
このフロンティア航空(Frontier Airlines)は、現在運航している同じ名前の航空会社とは違う。同系統の色使いで塗装のデザインは良い感じなので、撮りたい航空会社の一つだった。しかし、この航空会社も撮った回数は数えるほどで、その数少ない一枚が1980年8月、オクラホマシティで撮ったボーイング737-291(N7392F/製造番号21509)。
View ArticleTWAのB707
前にも同じ会社の同型機を掲載したことがあるが、こちらは少し胴体が短いタイプで、主に国内路線で使われていたと思う。ロスアンジェルス国際空港に着陸するボーイング707-131B(N746TW/製造番号18385)。資料によると最終的にアメリカ空軍KC-135のパーツ取りに使われたとあった。
View Article機上からの夕焼け
今日は夜遅く、仙台空港に帰ってきた。搭乗機はスカイマークSKY586便、話題(?)の「ワンピースジェット」の一機JA737T。 月曜日から三日半続いた撮影ミッションで、撮った写真の枚数だけは異常なほど数が多い。さて、収穫と言える写真はあるのか、それは明日以降のお楽しみ・・・・。
View ArticleP-8ポセイドン
昨日の記事で書いた、数字の8が付く三機種の中で、簡単に撮れると思っていたのがP-8だった。ところが一番撮影の難しかったのが、簡単に撮れると思っていたP-8だったとは・・・・・。嘉手納にVP-5が展開しているはずだが、海軍のエプロンに並んでいるP-8の数が少ない。何機か「お出かけ」している様なので、帰って来るのを期待する以外ないが、三日間まったく動きはなかった。エプロンにいたはずのP-8も、いつの間に...
View ArticleMV-22オスプレイ
おそらく国内では一般人を含めて、もっとも有名な飛行機がこれ。私の趣味を知っている航空関係者はもちろんそれ以外の方から「オスプレイは撮った?」、と何回も聞かれていたが、これで「撮ったよ」と言える様になった。本来は普天間に配備されているオスプレイだが、嘉手納にも訓練で良く飛来するので撮影チャンスは多い。嘉手納での撮影初日から何度も滑走路23Rで、離着陸訓練をしていたVMM-265所属MV-22B(168...
View ArticleP-3@嘉手納
今回、嘉手納ではP-8を撮るのが目的と書いたが、P-8に関してはこれからの飛行機なので、やはりP-3Cの方も撮りたかった。結果的にP-8は一機撮れただけだが、一方でP-3は5機も撮ることができたのは嬉しい。毎日、早朝に離陸して夕方まで、長いフライトをしていたP-3C(161586/VP-40)。胴体下には通称「チョコバー」と呼ばれるLSRS(Littoral Surveillance Radar...
View ArticleRC-135V
嘉手納には沖縄返還前から「怪しげな」偵察機が配備され、それを撮るのも嘉手納に出かける楽しみの一つだ。お隣の某国が何やら物騒な動きをすると、その動きも活発になるのだが、幸いにも今回は平穏だったので・・・。それでも沖縄に着いた日の夕方、長い偵察ミッションを終えて着陸するRC-135V(64-14846)を撮ることができた。...
View ArticleC-5ギャラクシー
先週の嘉手納では久しぶりにC-5を撮ることができた。関東に住んでいた当時、横田に行けば確率は低いながら見るチャンスはあったが、少なくともデジタル化した2005年以降は初めての撮影。幸いにも一時的な雨も止んで、視程も良くなったタイミングで着陸してきたC-5(86-0024)。機齢延命化の作業も進んでいるので、これからも撮影するチャンスはあるだろう。
View Article海兵隊のヘリコプター
嘉手納では普天間をベースにする海兵隊のヘリコプターも何機か撮れた。これらのヘリコプターは、訓練ではなく弾薬を搭載するために飛来することが多い。 HMH-361 Det所属のCH-53E(163087/YN-05) HMLA-469 Det.A所属のAH-1W(163087/SE49)両機種共に古いタイプなら撮ったことはあるが、新しいタイプに関しては初めて撮ったので収穫だった。
View Article三沢基地航空祭の展示機
昨日は航空自衛隊三沢基地航空祭に行ってきた。いつも天気に恵まれないイベントだが、今年は珍しく朝から青空が広がり、三年振りとなるブルーインパルスの演技も加わって、帰りの道も大渋滞で帰りが遅くなった。何機か注目すべき展示機はあったのだが、航空自衛隊60周年記念塗装機となったF-2A(03-8509)を掲載した。とりあえず各地に出現している、航空自衛隊60周年記念塗装機の一機を撮ったが、あと何機撮れるのか?
View Article三沢基地航空祭の展示機(EA-18G)
初めて撮る機種ではなかったが、前に撮った時は雨だったので、初撮影に等しかったのがEA-18Gグラウラー。先月から三沢基地に配備されたばかりの、新しい電子戦部隊VAQ-138に所属するEA-18G(168386/NL-510)。国籍マークと部隊マークが「色付き」で、これを撮れたのは嬉しい。 半年程度は三沢に展開するはずなのでまた雪の季節に撮れたら嬉しいが、おそらく無理な願いだろう。
View Article世界一周の小型機
嘉手納と三沢、ミリタリー系の機体が続いたので、今日は仙台空港で先週金曜日に撮った小型機を紹介する。アラスカとかカナダに行くと、尾輪式なので不整地での運用に重宝され、フロート装備型も多いセスナ180だが日本国内では極めて珍しい機種の一つ。...
View Articleノースウエストの747
今日は東日本大震災発生から3年半、そしてアメリカ同時多発テロ発生から13年目、それぞれ節目の日となる。しかし、個人的には初めて海外に出かけた日が、40年前の今日だったので、それに関連した写真を選んだ。初めてとなる海外への撮影旅行は、毎年アメリカのリノで開催されるエアレース見学が目的。...
View ArticleUH-60ブラックホーク@仙台空港
今日は久しぶりに仙台空港で、朝から夕方まで撮影をしてきた。特に撮りたいターゲットはなかったが、昨日の雨で空気も澄んでいたので、撮影する条件だけは良かった。しかし、この好条件も長続きしなかったが・・・・。「トモダチ作戦」当時には仙台空港をベースに飛んでいたアメリカ陸軍のUH-60も、震災後は姿を見せる回数が以前と比べると少なくなった。...
View ArticleRQ-4グローバルホーク
先日の三沢基地航空祭で注目を集めたのはRQ-4Bグローバルホーク(09-2038/BB)。三沢基地には10月までの予定で配備されているので、二回目の撮影チャンスはないものと思ってる。しかしながら珍しい機体にしては、撮ることができた感激は少ない。格好が良い訳でもないし、何よりも大きなラジコン機、そんな視点で見ていることも影響している。とりあえずシリアルナンバーもあるし、テールレターもあるので、撮影の対...
View Article三沢基地航空祭の展示機(P-8A)
三沢基地航空祭では初めて公開されたのがアメリカ海軍のP-8A(168436/VP-5/LA-436)。しかし、初めて近くで見ることができたのは嬉しいが、...
View Articleアメリカ海軍のEP-3
三沢基地航空祭前日の夕方、人出も少なくなった空港ターミナルの屋上に行った。朝からミッションに出ていたアメリカ海軍のEP-3が帰って来る気配を察知したこともある。怪しい飛行機は大好きなので、EP-3とも長い付き合いになるが、何回撮っても飽きることはない。 このEP-3E...
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