BBJ/N43PR
今日も会社の帰りに仙台空港を経由した。 しかし、今日は通常よりも早い時間に帰ったので、撮影した時間も長く、さらに収穫となった被写体も多かった。今日は最大の収穫となったのはボーイング737-75V(N43PR)。Town and Country Food...
View Article昨日夕方の仙台空港
昨日の夕方は仙台空港では珍しい組み合わせの4機が並ぶ光景が見られた。地方空港はデイリー運航される国際線も少ないので、珍しい光景には間違いないが、これが後で意外な撮影の妨げになるとは・・・・。順にANA1864/738便B767-381(JA602A)、CPA8322/8321便A330-343(B-HLO)、HAL441便B767-33A(N582HA)そして一番奥がB737-75V(N43PR)、...
View Article今日の仙台空港
今日から成田に行こうと思って休みにしていたが、前回と同様に悪い天気予報だったのでミッションキャンセル。それなら家で画像処理しているより、少しでも外の空気に触れる選択で、仙台空港で撮影をしてきた。先日は短時間でも収穫はあったが、今日は久々にアシアナ航空AAR152/151便で、スターアライアンス特別塗装ボーイング767-38E(HL7516)が撮れた程度。...
View ArticleサイテーションCJ2/JA516J
先日は仙台空港で毎日新聞と共同通信が、共同で使用しているセスナ525A(JA516J/希望)を撮ることができた。運航開始してから時間がたっているが、撮影したのは初めだったので、BIZ-JETファンには嬉しい収穫となった。訓練と取材を兼ねたフライトだった様で、タッチアンドゴーを数回繰り返してくれたが、残念ながら光線状態の良いタイミングは少なかった。JA516Jを撮ったので、新聞社が使っているBIZ-J...
View ArticleMA727/おおたか
昨日から青空とは無縁の空模様が続くが、先日の仙台空港で短時間だけ青空も見えた。夏空と表現するには少し無理はあるが、被写体に少しでも太陽の光が当たれば嬉しい。その青空を背景に、海上保安庁仙台航空基地所属「ボンバル300」(JA727B/MA727/おおたか)が着陸してきた。...
View ArticleRV-1Dモホーク
最近は民間機の写真が多かったが、もちろん軍用機の写真も撮っている。しかも何となく「怪しげな」軍用機は特に興味を持って撮っている。撮った時に分からなかった事も、ネット検索で分かる様になったのは嬉しい。ある企画のためにデジタル化したアメリカ陸軍のOV-1D(64-14246)。1987年7月17日、イギリスのフェアフォード空軍基地で撮影した。当時は再統一前の西ドイツの基地をベースに、「東側」の動静を監視...
View Article「モヒカンジェット」運航終了
いつ運航が終わるのかと思っていた全日空の「モヒカンジェット」が運航を終えた。2009年12月に運航開始したが昨日で路線運航を終了し、今日は整備のため台湾にフェリーされたと聞いた。仙台空港でも離陸や着陸を何回も撮ったが、もう撮ることができないと思うと少し寂しい気もする。今年になってから、いつも「これが最後の撮影」と思っていたが、つい最近まで撮影することができた。しかし、残念ながら「モヒカンジェット」終...
View ArticleセスナO-2A
先日の記事で紹介したRV-1Dモホークと同様、アメリカ軍の観測機や連絡機の古い写真をデジタル化している。小型機の代名詞セスナ社がモデル337型を軍用型としたのがO-2。 1980年8月2日、40度近い暑さのテキサス州オースチン近郊バーグストローム(Bergstrom)AFBの航空ショーに展示されたO-2A(69-7602)。...
View Articleアメリカ空軍のRF-4C
昨日に続いて猛烈な暑さの中で開催された、バーグストローム空軍基地で撮った写真を紹介する。この基地に行ったのは、サンダーバーズを見ることができるのと、67th...
View ArticleRU-9D
1979年1月12日、ロスアンジェルス国際空港で飛行機に搭乗する前、旅客ターミナル地区で写真を撮っているとアメリカ軍のマークを付けた小型機がタキシングしてきた。...
View ArticlePSAのB727
1970年代から80年代アメリカ西海岸に出かけると、鮮やかなカラーリングの旅客機を見るチャンスが多かった。特に印象に残っている航空会社の一つが、今回紹介したPSA(Pacific Southwest Airlines)で間違いない。この会社は日本とも縁が深くて、全日空が何機かB727とB737をリースしていたのは良く知られている。...
View ArticleAS365N2/JA6656
今日は午後の短い時間だけ、仙台空港で撮影をしたが、撮った被写体はヘリコプターだけで終わってしまった。ヘリコプターだけでも数多く飛んでいたが、離着陸する場所が所属機関によって違うので苦労させられる。仙台の報道ヘリは「山」をベースにしているので、なかなかその姿を撮ることが難しい。しかし、このNNN系列が使っているAS365N2(JA6656)だけは、カメラマンのピックアップなのか、かなり頻繁に仙台空港に...
View Articleヒューズ・エアウエストのDC-9
先日のPSAと同様、カラーリングが強く印象に残っている航空会社はヒューズ・エアウエスト(Hugher Airwest)だ。機体全体が黄色というのもユニークで、「フライング・バナナ」と呼ばれ親しまれたのも納得できる。この会社の主力機材はDC-9で、東亜国内航空がDC-9-31型を2機リースしたこともあり、日本とも縁はあった。...
View Article仙台空港(8/21)
本当に撮りたい特別塗装機は、なかなか撮ることができないが、そんなに魅力を感じない特別塗装機は簡単に撮ることができる。スカイマークの「ワンピースジェット」を、今日は仙台空港で2機も撮ることができた。昨日も家族を見送りに行くと、ナイトステイした2機共に「ワンピースジェット」だったが、これは撮っていない。神戸からSKY152便で飛来し、SKY153便として神戸に向かったボーイング737-8HX(JA737...
View Articleアメリカン航空のB727
短いサイクルでカラーリングを変更するアメリカの航空会社が多い中、珍しく最近まで同じカラーリングが続いたアメリカン航空だが、やはり何度見てもこの銀色の輝きは素晴らしい。 1980年7月31日、サンフランシスコ国際空港で撮影した、アメリカン航空のボーイング727-23(N1933)。
View Articleリパブリック航空のDC-9
アメリカの航空会社は合併や運航停止などで消滅することも多い。水曜日に掲載したヒューズ・エアウエストも撮影した翌年、ノースセントラルとサザンの三社が合併し、リパブリック(Republic Airlines)になった。このリパブリックも1986年にはノースウエストと合併したので、Republicのタイトル入りを撮った回数は少ない。...
View Articleオザーク航空のDC-9
今日もまた消滅した航空会社の機体が続く。オザーク航空(Ozark Air Lines)はセントルイスをベースにしていた航空会社のためなのか、撮った回数はもちろん、見た回数も数えるほどしか記憶にない。...
View Articleアメリカン航空の747
アメリカン航空の「747」と言えば、日本にも乗り入れていた「747SP」を思い出す。しかし、「通常の747」も運航した時期もあった。アメリカの空港で「747」を見る回数は少なく、当時は羽田の方が「747」を見る回数は多かった。...
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