1970年代終わりに撮った写真が続くが、今日は当時の中距離路線で主役だったボーイング727。どこの空港に
行っても見ることができた。
1979年1月12日、ロスアンジェルス国際空港で撮ったMexicanaのボーイング727-2J6(N552NA/製造番号20706)。
行っても見ることができた。
1979年1月12日、ロスアンジェルス国際空港で撮ったMexicanaのボーイング727-2J6(N552NA/製造番号20706)。
前日、この会社の904便(B727/XA-DAT)を利用してメキシコシティから到着したのだが、出発時間が大幅に遅れ
予約したホテルにも泊まれず、何とか代わりのホテルは見つかったが、危うく異国で路頭に迷う寸前だった。
なお、このフライトは標高2230mの高地から離陸するため、離陸滑走の時間がB727にしては異常に長い時間で
一抹の不安すら抱いてしまった。
予約したホテルにも泊まれず、何とか代わりのホテルは見つかったが、危うく異国で路頭に迷う寸前だった。
なお、このフライトは標高2230mの高地から離陸するため、離陸滑走の時間がB727にしては異常に長い時間で
一抹の不安すら抱いてしまった。
一般的に胴体が長くなると嫌いになるが、この727に関しては-100型よりも-200型の方が好みのタイプ。