1970年代から80年代アメリカ西海岸に出かけると、鮮やかなカラーリングの旅客機を見るチャンスが多かった。
特に印象に残っている航空会社の一つが、今回紹介したPSA(Pacific Southwest Airlines)で間違いない。
この会社は日本とも縁が深くて、全日空が何機かB727とB737をリースしていたのは良く知られている。
1980年7月31日、乗継のため経由したサンフランシスコ国際空港を離陸するPSAのボーイング727-2Q8(N791L)。
PSAで思い出すのは鮮やかなピンク色のカラーリングだが、この機体はどう見てもオレンジ色にしか見えない。
フィルム乳剤や発色の問題かとも思ったが、ネット検索するとオレンジ色の機体が存在した可能性もある。
PSAすなわちピンク色の今まで持っていたイメージが、三十数年も経過してから変わってしまった。
特に印象に残っている航空会社の一つが、今回紹介したPSA(Pacific Southwest Airlines)で間違いない。
この会社は日本とも縁が深くて、全日空が何機かB727とB737をリースしていたのは良く知られている。
1980年7月31日、乗継のため経由したサンフランシスコ国際空港を離陸するPSAのボーイング727-2Q8(N791L)。
PSAで思い出すのは鮮やかなピンク色のカラーリングだが、この機体はどう見てもオレンジ色にしか見えない。
フィルム乳剤や発色の問題かとも思ったが、ネット検索するとオレンジ色の機体が存在した可能性もある。
PSAすなわちピンク色の今まで持っていたイメージが、三十数年も経過してから変わってしまった。