各種航空保安施設の飛行検査を行っていた航空局のYS-11を紹介する。羽田をベースにして全国各地の空港で
飛行検査をしていたが、意外と撮った回数は少なかった。
試作機として製造された2機に続くのが、運輸省航空局のYS-11-104(JA8610/製造番号2003)。撮影した時点で
すでに新塗装に塗り替えられていた。
こちらは同じ日に撮ったYS-11-115(JA8711/製造番号2048)。これが飛行検査機の旧塗装だが、経年変化による
蛍光オレンジの退色が目立つ。 元々は航空大学校の訓練機で、一時期は仙台空港で馴染みの機体だった。
いずれの写真も1995年10月27日、東京国際空港(羽田)の滑走路34Lへの着陸を撮影したもの。
飛行検査をしていたが、意外と撮った回数は少なかった。
試作機として製造された2機に続くのが、運輸省航空局のYS-11-104(JA8610/製造番号2003)。撮影した時点で
すでに新塗装に塗り替えられていた。
こちらは同じ日に撮ったYS-11-115(JA8711/製造番号2048)。これが飛行検査機の旧塗装だが、経年変化による
蛍光オレンジの退色が目立つ。 元々は航空大学校の訓練機で、一時期は仙台空港で馴染みの機体だった。
いずれの写真も1995年10月27日、東京国際空港(羽田)の滑走路34Lへの着陸を撮影したもの。