フィリピン航空のYS-11
国産旅客機YS-11が製造された当時は名古屋空港が製造の拠点だった。そのため海外の航空会社のYS-11も多数見ることができた。しかしながら残念なことに、名古屋の住人になったのは1973年。...
View Article今日の仙台空港
今日の仙台空港は肝心な時に限って太陽が隠れてしまう、いつもの悪いパターンが繰り返された一日だった。しかし午後からは雲も少なくなったので、雲の動きを気にせず撮影できる様になった。そんなタイミングの時に着陸してきたのが、仙台空港では何度も撮っているアメリカ陸軍のUC-35A(97-0103)。このアメリカ陸軍のUC-35Aとは相性が良いのか、仙台空港に飛来する頻度の割に遭遇する回数は多い。
View ArticleJACのYS-11
今日のニュースで国産旅客機MRJのロールアウトに関する映像を放送していた。それに関するコメントが、YS-11以来とする放送局が多かったので、これに関連して今日もYS-11を選んでみた。鹿児島をベースにして、奄美諸島などを飛んでいた、日本エアコミューターのYS-11A(JA8763/製造番号2135)。...
View ArticleANKのYS-11
昨日は西の方で飛んでいたYS-11だったが、今日は北の大地を飛んでいたYS-11の写真をデジタル化してみた。 1999年9月5日、札幌飛行場(丘珠空港)を離陸する、エアーニッポンのYS-11A-213(JA8727/製造番号2095)。操縦席の後ろに25周年記念マークが貼られている。
View Article今日の仙台空港(MH-60R)
今日は会社帰りに仙台空港を経由した。いつも「張り込み」している仲間から、「アメリカ海軍のヘリコプターが着陸した」、そんな連絡をもらったことが、天気が悪いのに立ち寄った理由。アメリカ海軍のSH/MH-60は何度か仙台空港にも飛来しているが、編隊で離陸する姿を見たのは初めてだった。リーダー機はHSM-51(Warlords)Det-1のMH-60R(167019/TA-01)。胴体にタコ(?)の絵が記入...
View Article航空局のYS-11
各種航空保安施設の飛行検査を行っていた航空局のYS-11を紹介する。羽田をベースにして全国各地の空港で飛行検査をしていたが、意外と撮った回数は少なかった。試作機として製造された2機に続くのが、運輸省航空局のYS-11-104(JA8610/製造番号2003)。撮影した時点ですでに新塗装に塗り替えられていた。こちらは同じ日に撮ったYS-11-115(JA8711/製造番号2048)。これが飛行検査機の...
View Article世界一周のヘリコプター
先日、仙台空港を経由して南下した、ロシア国籍のロビンソンR66が2機揃って、今日は彼らの折り返し点となるニュージーランド南島のWanakaに到着した。 9月16日にモスクワを出発してから、シベリア大陸を横断、その後 ユジノサハリンスクから仙台空港に飛来した。...
View Articleアメリカ海軍のMH-60R
月曜日に北上して三沢に行った、アメリカ海軍HSM-51に所属するMH-60Rのペアが、今日ホームベースに帰る途中、給油のため仙台空港に立ち寄った。...
View Article昨日の仙台空港
昨日は仙台空港に珍しくモーターグライダーも飛んできた。河川敷などをベースに飛んでいるのが多く、大きな空港に姿を見せることは少ない。同じクラスの小型飛行機と比べると、翼の幅が異様なほど長いのがモーターグライダー(動力滑空機)の特徴。仙台空港に着陸するダイヤモンド・エアクラフトHK36TTC(JA2845)。
View Article海上保安庁ヘリの救助訓練
先日は海上保安庁仙台空港基地のエプロンで、AW139が吊り上げ救助の訓練を実施していた。いつもは離れた場所で訓練するため、なかなか良い写真を撮れないが、この時は近い場所だったので撮ることができた。海上保安庁のエプロンで、吊り上げ救助訓練をするアグスタAW139(JA968A/MH968/うみすずめ2号)。
View Articleアシアナ航空のB767
ここ何回か仙台空港でアシアナ航空のボーイング767と遭遇することが多い。以前は普通に見ていたが、最近は A321が通常の運航機材になったので、何度も撮っているはずなのに、ついシャッターを押してしまう。スターアライアンス特別塗装機のボーイング767-38E(HL7516)。離陸後の右旋回を期待したが、ストレートな上昇だったので、まったく面白味がない撮影結果で終わってしまった。
View Articleドイツ空軍のファントム
また古い写真を何枚かデジタル化してみた。東西分割されていた当時なので、西ドイツ空軍と呼ぶべきだろうがアフターバーナの炎も鮮やかに離陸する、JBG35に所属するF-4F(37+54)。すでにドイツのファントムは運用が終了しているが、まだ我が国ではファントムを見ることができるのは嬉しい。
View Articleライトニング
以前のイギリスには特徴ある航空機が多かった。エンジンを上下に装備した戦闘機、ライトニングも実に個性が強い飛行機の一つだろう。離陸するライトニングF.3(XR716)を撮ったものだが、ノーズギアーが収納される時間が遅く、何となく中途半端な写真になってしまった。
View Article北海道遠征
先ほど遠征先から帰って来た。今回は急に思い立って、「北の大地」に行って来たが、本来の目的は期待ハズレまったく期待していなかった被写体が「大正解」。今回は撮った画像の数が、夏の沖縄以上なので驚いてしまう。画像処理にも時間がかかるので、撮影の成果は明日以降になる。離着陸時にもデジタルカメラ使用が認められ、こんな光景も撮れる様になり、また航空機搭乗の楽しみも増えた。
View ArticleANAのB787-9
今回も北海道での撮影は、千歳飛行場と新千歳空港だけで終わった。共にトラフィックが多いので、軍民共にシャッターを押した回数だけは多い。その中で初めて撮った唯一の新機種が、この全日空のボーイング787-9(JA833A)。全体のバランスが良かった 787-8と比べると、あまり好きになれない外形をしている。 もちろん個人的な趣味の問題だが・・・・。
View Articleティーウェイ航空B737
今回、初めて撮った航空会社は、韓国LCCのティーウェイ航空一社のみ。現在は九州の三空港に乗り入れているが、それより北の乗り入れ空港は新千歳空港だけ。到着時は航空自衛隊機の撮影に忙しく、出発だけ撮りに行ったティーウェイ航空ボーイング737-8Q8(HL8294)。
View Article新千歳で撮ったBiZ-JET
新千歳空港はアメリカ大陸からアラスカを経由して、西に飛ぶ機体の中継地として重要な位置にある。先日はアンカレッジから西に向け飛んでいた機体を撮ることができた。東京から来た仲間を迎えに空港ビルまで行って戻る途中、このカナダ国籍Biz-Jetのコールサインを聞いた。撮影ポイントに至る道に出る時、すでに千歳アプローチから千歳タワーに周波数変更を指示済み。さて間に合うのだろうか、結果は辛うじてセーフと際どかっ...
View ArticleスカイマークのA330
今回、新千歳空港への遠征で、楽しみにしていた一つがスカイマークのA330だった。現在のところは羽田から福岡と新千歳だけの就航だが、今後も地方路線に就航する見通しは低いと思っている。光線条件が微妙な時間帯に出発するので、仕上がりには不満が残ったスカイマークのA330-343(JA330D)。
View ArticleJAXAのBK117
今日は休みだったので、仙台空港で撮影をしてきた。しかし、残念ながら午前中は肝心の時だけ曇るジンクスで撮った写真は全滅に等しい。昼前から青空の面積が増えたタイミングで離陸したJAXA(宇宙航空研究開発機構)のBK117C-2(JA21RH)。これは初めて撮影した機体だったので、今日の仙台空港では唯一の収穫となった。
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