先日、仙台空港を経由して南下した、ロシア国籍のロビンソンR66が2機揃って、今日は彼らの折り返し点となる
ニュージーランド南島のWanakaに到着した。 9月16日にモスクワを出発してから、シベリア大陸を横断、その後
ユジノサハリンスクから仙台空港に飛来した。 増加タンクを装備していると聞いたが、ユジノサハリンスクから
仙台までダイレクトで、しかもVFRで飛んで来た大胆なフライトに驚いてしまう。
仙台空港では入国手続きと燃料補給、そして邪魔な存在となった対寒耐水服を脱いで、次のフライトの準備。
今回のフライトはニュージーランドから、オーストラリア、さらに北上してインドなどを経由してモスクワまで戻る
約30000nmのロングフライト。 彼らには二度目の世界一周で、胴体には前回の飛行ルートが書いてある。
仙台空港には短時間ステイしただけで、次の目的地である関西国際空港に向かった。
リーダー機となったロビンソンR66(RA-06360)、操縦しているのはEvgeny KabanovとIgor Rudoyの二人。
2番機のロビンソンR66(RA-06345)、こちらはAlexander KurylevとAlexey Murashovpeaの二人。 もちろん仙台
からのフライトもVFRで、米沢から新潟に出て日本海沿岸を飛び、関空まで4時間以内で飛んでしまった。
関空では台風18号の接近で足止めされたが、後は鹿児島、那覇、石垣と経由して南下した。
ニュージーランド南島のWanakaに到着した。 9月16日にモスクワを出発してから、シベリア大陸を横断、その後
ユジノサハリンスクから仙台空港に飛来した。 増加タンクを装備していると聞いたが、ユジノサハリンスクから
仙台までダイレクトで、しかもVFRで飛んで来た大胆なフライトに驚いてしまう。
仙台空港では入国手続きと燃料補給、そして邪魔な存在となった対寒耐水服を脱いで、次のフライトの準備。
今回のフライトはニュージーランドから、オーストラリア、さらに北上してインドなどを経由してモスクワまで戻る
約30000nmのロングフライト。 彼らには二度目の世界一周で、胴体には前回の飛行ルートが書いてある。
仙台空港には短時間ステイしただけで、次の目的地である関西国際空港に向かった。
リーダー機となったロビンソンR66(RA-06360)、操縦しているのはEvgeny KabanovとIgor Rudoyの二人。
2番機のロビンソンR66(RA-06345)、こちらはAlexander KurylevとAlexey Murashovpeaの二人。 もちろん仙台
からのフライトもVFRで、米沢から新潟に出て日本海沿岸を飛び、関空まで4時間以内で飛んでしまった。
関空では台風18号の接近で足止めされたが、後は鹿児島、那覇、石垣と経由して南下した。
貴重なロシア国籍のロビンソンR66だったが、おそらく国内で撮られた写真は数少ないと思っている。