久々のAn-124＠仙台空港

今日は「日付ネタ」で遊ぶ予定だったが、仙台空港で珍しい外来機を撮れたので、急に予定を変更してしまった。
幻となった「日付ネタ」に関しては、もし忘れなければ来年以降の楽しみで(笑）。

久しぶりで今日はAn-124が仙台空港に飛来した。眼科検診用バスを運んで来た、2011年4月14日以来の飛来。
残念ながら家の用事があり、晴れていた時間の着陸は撮れなかったが、離陸の時間には何とか間に合った。
今日は午後から天気が崩れたので、本当は離陸を撮りたかったのだが、何度も離陸は撮っているので、今まで
撮ったことのなかった、展望デッキからのタキシングを狙ってみた。


今回の積荷は海上保安庁向けのS-76Dが2機。S-76は自重3トン程度なので、予備部品を含めても10トン程度。
An-124の搭載能力からすると、実に勿体ないフライトだと思うが、納入期限も近いので仕方がないのだろう。

An-124が離陸前にする「儀式」、滑走路上で長いエンジン調整をする、今日の飛来機An-124-100(RA-82074)。

そしてフェリーフライトなので、軽い機体は大きく旋回しながら北の空に。「また来てね」との願いを込めて一枚。