エアチャイナのB737

日曜日の仙台空港は風が強く、30ktを超える時も多かった。 そんな撮影条件だったが、撮影チャンスが少ない
中国国際航空の定期便だけは撮った。
北海道や沖縄は中国からの定期便やチャーター便が増えているが、東北では仙台に乗り入れている中国国際
航空が唯一の定期便。しかも運航は週二往復だけと寂しい限り。

強い風と共に雪も舞って、目を凝らすと細かな雪も写っていた、中国国際航空のボーイング737-86N(B-5328)。
最近は特別塗装機も、新しい登録記号の機体も、姿を見せるチャンスが減っているのは残念だ。