カンタス航空のB747

このシーズンに成田国際空港で撮影をする目的は、朝早い時間に到着する航空会社の機体を撮ることもある。
空港運用開始直後の時間に着陸し、しかも出発は夜なので、一年の半分以上は撮影不可能なカンタス航空。
さらに８月からシドニー線は羽田発着になるので、成田でカンタス航空のボーイング747が見られる期間も短い。

Ｂ滑走路の着陸一番機はキャセイ航空に譲ったが、続いて着陸するカンタス航空ボーイング747-438(VH-OJI)。
早朝のＢ滑走路はカンタス航空が着陸すると、特に興味ある航空会社の機体もないので、速やかにＡ滑走路に
移動するが、タイミングが悪いと朝の渋滞に巻き込まれてしまう。
なお、８月から成田はブリスベーン線が開設され、以前は来ていたカンタス航空のA330-300がまた姿を見せる。