昨日、仙台空港に飛来したアントノフAn-124の積荷は、海上保安庁向けのS-76Dを運んで来ると思っていた。
ところが大きな貨物室から出てきたのは、海上保安庁向けと正体不明のS-76D2機だったので驚いている。
謎のS-76D(N553ZB/製造番号761013)、今日の時点でもBristow US名義でアメリカ籍を有している。 明らかに
海上保安庁仕様と違う点は、キャビンドアーがスライド式ではない、操縦席ドアー下部の窓がない、キャビンの
下にステップがある点などが確認できる。先月までの予約登録にはないので、まったく詳細は分からない。
こちらは間違いなく海上保安庁向けのS-76D(N7662D/製造番号761062)。 この機体はすでにアメリカ国籍を
抹消されている。しかし、この機体の一つ前に製造された、N7661Y(製造番号761061)の方はどうなった?
ところが大きな貨物室から出てきたのは、海上保安庁向けと正体不明のS-76D2機だったので驚いている。
謎のS-76D(N553ZB/製造番号761013)、今日の時点でもBristow US名義でアメリカ籍を有している。 明らかに
海上保安庁仕様と違う点は、キャビンドアーがスライド式ではない、操縦席ドアー下部の窓がない、キャビンの
下にステップがある点などが確認できる。先月までの予約登録にはないので、まったく詳細は分からない。
こちらは間違いなく海上保安庁向けのS-76D(N7662D/製造番号761062)。 この機体はすでにアメリカ国籍を
抹消されている。しかし、この機体の一つ前に製造された、N7661Y(製造番号761061)の方はどうなった?