三沢基地航空祭で展示された米軍機は、ロープで囲まれることもなくて撮影に苦労したが、前日に着陸を撮れた
機体も少しだけあった。嘉手納基地から空中給油機KC-135Rを伴って飛来したのが2機のF-15。
嘉手納基地所属のF-15は昨年と今年で存分に撮っているはずだが、不思議なことに複座型には縁がなく今回は
F-15D(84-043)を撮れたのは嬉しい。
どうした訳か着陸をやり直したので、わずかな時間差で撮影条件が良くなったF-15C(85-0105)。昨年、嘉手納で
何回も撮っている機体だが、左側に撃墜マークが付いていることに気付かなかった。 昨年は風向きの関係から
右側しか撮れなかったので仕方ない。
米軍エリアは展示機がロープで囲まれていなかったので、機体全景を撮影するには苦労したが、一部分だけを
撮るには好都合だったので、胴体に記入された撃墜マークのアップ写真を撮ってみた。
調べると湾岸戦争(Operation Desert Storm)初日の1991年1月17日、58TFSに所属「Citgo61」のコールサインで
イラク空軍のミラージュF-1を2機撃墜とあった。
嘉手納には4機の撃墜マーク付きF-15がいるが、3機は44FSに所属しているので、これが唯一の67FS所属機。
機体も少しだけあった。嘉手納基地から空中給油機KC-135Rを伴って飛来したのが2機のF-15。
嘉手納基地所属のF-15は昨年と今年で存分に撮っているはずだが、不思議なことに複座型には縁がなく今回は
F-15D(84-043)を撮れたのは嬉しい。
どうした訳か着陸をやり直したので、わずかな時間差で撮影条件が良くなったF-15C(85-0105)。昨年、嘉手納で
何回も撮っている機体だが、左側に撃墜マークが付いていることに気付かなかった。 昨年は風向きの関係から
右側しか撮れなかったので仕方ない。
米軍エリアは展示機がロープで囲まれていなかったので、機体全景を撮影するには苦労したが、一部分だけを
撮るには好都合だったので、胴体に記入された撃墜マークのアップ写真を撮ってみた。
調べると湾岸戦争(Operation Desert Storm)初日の1991年1月17日、58TFSに所属「Citgo61」のコールサインで
イラク空軍のミラージュF-1を2機撃墜とあった。
嘉手納には4機の撃墜マーク付きF-15がいるが、3機は44FSに所属しているので、これが唯一の67FS所属機。