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Channel: ひこうき雲
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アメリカ海兵隊のCH-53

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今朝の通勤時間の道路は、昨日の雪が残り渋滞がひどかった。昨日、新たに画像処理した写真は、昨年やはり
同じ様に、東北地方に大雪が降った日に撮った写真。

ほぼ一年前のことになるが、岩手山演習場で日米共同訓練が行なわれ、参加したアメリカ海兵隊のCH-53Eを
撮りに出かけた。 行くときは良かったのだが、帰り道は雪が激しく降って、視界を確保するため、何度も途中で
窓の雪を取り除く必要があった。 それほど苦労して出かけたのに、今までブログには掲載していない。

雪の岩手山演習場ヘリパットから離陸する、アメリカ海兵隊HMH-465「Warhorses」のCH-53E(163087/YJ-05)。
それにしても改めて見直すと、本当に迫力があって魅力的なヘリコプターだ。
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F-15の編隊離陸

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今日は明日から出かけるので、その準備で忙しいために「手抜き」した。昨日は寒々とした写真を掲載したので
画面から暖かさは伝わらないが、昨年の那覇基地のイベントで撮った第204飛行隊のF-15DJによる編隊離陸。
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今月末には第9航空団として再編され、第304飛行隊と共に南西諸島の防衛を担う。

JTAの737-800

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木曜日から今日まで家族でグァムに行ってきた。今回は家族旅行なので、飛行機の撮影が目的ではなかったが
ほんの少しだけ飛行機も撮ることができた。

今朝、帰国する飛行機に乗るため、夜明け前の空港に着くと、出発案内に沖縄行きの「Ferry Flight」が・・・。
その正体は搭乗機に乗って判明したが、日本トランスオーシャン航空ボーイング737-8Q3の一号機(JA01RK)。
シアトルにあるボーイング社の工場から、ホノルルなどを経由して沖縄に向かう途中だった。
今回はまったくの証拠写真レベルで終わったが、とりあえず次に撮る時は満足できる写真が撮れるだろう。
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グァム旅行

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今回のグァム旅行ではユナイテッド航空を利用した。 久々でアメリカ系の航空会社を利用したが、やはり機内
サービスの質や内容も、日本の航空会社とは格段の差がある。 もちろん期待はしていなかったが・・・・。

さて往路UAL182便の使用機材は、新しいタイプのウイングレット、正式にはSplit Scimitar Wingletsを装備した
ボーイング737-724(N15712)。 このタイプの-800型は撮っているが、-700型は初めて撮ることができた。
しかし、このタイプも運航クルーに聞くと、グァムをベースに飛ぶ機体でも、次第に数を増やしている様だ。
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このUAL182便は仙台空港を離陸後の旋回が、いつもよりも大きなバンクだった気がする。仲間が一人いつもの
撮影ポイントで撮っているのを、機内から確認することができたが、良い写真が撮れたのだろうか?
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離陸時のバンクも大きかったが、着陸する際ビジュアルアプローチだった様で、滑走路06Lのファイナルに向けて
旋回する際、これも大きなバンクだったので、滑走路がこんな感じで近くに見えるので驚いた。
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なかなか面白い着陸を体験したが、その後は入国審査が終わるまで約二時間、レンタカー会社の迎えを待って
人気もなくなったロビーで30分、何とも幸先の悪いグァム旅行のスタートとなった。

グァムで撮った旅客機

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グァム国際空港に乗り入れている航空会社は、日本国内で見られる航空会社と大差ないので面白味は少ない。
外国の空港に到着すると、見慣れない機体が並んでいて、マニアとして興奮するものだが、今回これがまったく
なかった。 それでも一日だけ家族と別行動で空港に行ってしまうのだが・・・・・。

グァム国際空港には並行する滑走路06/24が2本ある。 しかし今月から06R/24Lは工事で閉鎖されているので
撮影条件は良い。 空港の周辺を車で走り回って、何とか順光で撮れる撮影ポイントを探し出した。
まず着陸してきたのは台北から来た、中華航空CAL26便ボーイング737-809(B-18605)。
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日本からの便と同様に、韓国からの便も多く飛来するが、ジンエアJNA643便ボーイング737-8B5(HL7565)。
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こちらは韓国からの便では最大の機材だった、大韓航空KAL113便エアバスA330-323(HL7720)。
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日本からのデルタ航空も連続して着陸するが、中部国際空港からのDAL626便ボーイング757-251(N535US)。
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これらの写真のどれを見ても、日本国内で撮った写真と変わりないが、わずかに空の感じだけが違うか?

グァムで撮った小型機

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グァム国際空港は全般的に旅客便のトラフィックは少ない。海外の空港に行くと、次々に着陸する機体があって
航空マニアにはたまらないのだが、ここは「暇な空港」の部類なのか、空白の時間帯が多かった。
その空白の時間帯を埋めるのが、観光客相手の遊覧飛行や体験操縦の小型機だろう。 
機種的に面白味はないが、とりあえずはアメリカ国籍機なので、そんな小型機を撮って暇な時間をつぶした。

セスナ172N(N738AR/製造番号17269829)
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セスナ172P(N5464K/製造番号17274130)
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セスナ172P(N5448K/製造番号17274115)
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実は小型機の駐機場は空港の南側にあって、撮影可能なポイントもあったのだが、撮影していると警察官が来て
「撮影禁止」と言われ、撮影データを消去させられた。 それで飛行中の姿を撮らざるを得なかったのだが・・・・。

(続)グァムで撮った小型機

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今回の2機には正直なところ振り回された。Agana TWRの周波数はモニターしていたが、これほどショートカットで
アプローチするとは思わず、良い撮影タイミングを逃してしている。 共にSkydive Guamが所有する機体だった。

セスナ208B(N292SS/製造番号208B1142)
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セスナ208B(N208AB/製造番号208B2047)
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昨日のセスナ172とは違って、短いサイクルで飛んでいないので、一回しか撮影チャンスがなかったのが悔しい。

(続々)グァムで撮った小型機

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グァムで撮った数少ない航空機の中で、唯一の初めて撮影した機種がこれだった。 ニュージーランドのPacific
Aerospace社が製造する単発ターボプロップ機、型式名Pacific Aerospace 750XL(N249NZ/製造番号172)。
昨日のセスナ208Bと同じ会社Skydive Guamの所有なので、スカイダイバーを乗せて飛んでいると思われる。
ちなみにスカイダイバーなら、一度に17人が搭乗可能だと資料にはあった。
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白一色で「色気」がまったくない飛行機だが、やはり初めて撮る機種というだけで嬉しくなる。 ところで偶然だが
先ほどテレビで、同じ機種からスカイダイビングする場面を放送していた。場所はニュージーランドだったけど。

グァムで撮った米軍機

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実はグァムではAndersen AFBにも行ってみた。 B-52でも飛ばないかと思ったが、基地からは爆音も聞こえず
静かだったので、粘らずに早々に撤収してしまった。しかし別行動でツアーに参加した家族によると、戦闘機が
飛んでいたとのこと。 しかも撮りたかったB-52の着陸する姿を、グァム空港から見てしまったので、やはり少し
粘りが足りなかったのかと後悔している。

しかし、「転戦」したグァム国際空港では、この空軍基地をベースとする海軍の部隊、HSC-25「Island Knight」の
MH-60S(168538/RB-07)が訓練をしていた。
雲が多かったので、逆光を気にせずに撮れる、と思っていたら急に晴れたので、完全な逆光に・・・・。
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この後で順光側に移動したのだが、これが最後のローアプローチだったので、次の撮影チャンスはなかった。
日本にも艦船に搭載されて来る部隊だが、なかなか遭遇するチャンスは少ないので、収穫の一つだろう。

ところでAndersen AFBでは2月20日に基地公開が予定されている。 B-52はもちろん、航空自衛隊のF-15や
F-2なども展示される予定。 今回グアムでの訓練に参加している機体が、すべて展示されるのだろう。
詳しくはAndersen AFBのホームページを参照。

今日の仙台空港

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今日は毎年恒例の東北楽天ゴールデンイーグルスが久米島キャンプに出発する日。一昨年までは日本トランス
オーシャン航空のチャーター便だったが、昨年から日本航空がチャーター便を運航するので面白味はない。
それでも日本航空のボーイング737は、現在では仙台空港に定期就航していないので、貴重な存在ではある。
そんな訳で今日は朝から仙台空港に出かけたが、チャーター機の日本航空JAL4901便の出発時間は早かった。
空港に向かっている途中に、早くもプッシュバックを開始したので、急いで離陸の撮影ポイントに向かってみた。
何とか余裕で離陸を撮ることができたが、タイミング悪く雲が太陽を隠してしまったのが悔やまれる。
なおチャーター便のボーイング737-846(JA312J)は、鹿児島を経由して久米島に向かっている。
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今年初のBIZ-JET

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昨日の仙台空港では日本航空チャーター便の他にも収穫はあった。 それもビジネスジェットだったのは嬉しい。
しかし面白いことに、2012年(HB-IMJ/GLF5)と2013年(N45GX/GLEX)、そして2014年(N46GX/GLEX)と1月31日は
何らかのビジネスジェットを仙台空港で撮っている。

昨日撮ったのは金曜日に羽田から飛来して、仙台にステイしていたBD-700-1A10(N533LM/製造番号9574)。
アメリカ国籍の機体だが、欧米人ではない無線交信の声などから、中国系企業がオーナーの可能性が高い。
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この機体が出発する時グッドタイミングで、タキシングする機体にスポットライト的に光が当ったのは嬉しい誤算。
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中国の旧正月「春節」も近いので、日本各地に中国からビジネスジェットが飛来する。この地区にも蔵王山麓に
中国系ホテルがあると聞くので、ひそかに飛来するのを期待しているのだが・・・・・。

LR-1最後の撮影

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これが「最後の撮影チャンス」と、いつも思いながら撮影するのだが、今日こそが本当にLR-1を撮影する最後の
チャンスだったと思っている。
今朝、仙台空港で離陸を撮っていると、グランドコントロールとLR-1が交信していた。 昨日の午後遅く着陸後に
珍しくステイしていたらしい。 タキシングを撮りたかったが、移動が間に合うはずもないので、無難な選択をして 
離陸するところを撮って終わった。
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LR-1は残る最後の一機、この機体(22019/LR)が、今月中に退役と聞いているので、本当に最後の撮影だろう。

1月の航空機登録状況

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国土交通省航空局より先月の航空機登録状況に関する資料を頂戴した。その資料によると新規登録は6機。
【新規登録】
JA81RC DHC-8-402(製造番号/4505) 琉球エアーコミューター
JA84AN B737-800(製造番号/62639) エフエスミリオンリーシング
JA01RK B737-800(製造番号/61475) 日本トランスオーシャン航空
JA111F エクストラEA300/SC(製造番号/SC054) 螢僖好侫.ぅ鵐澄
JA843J B787-8(製造番号/34859) 日本航空
JA151T EC138P2+(製造番号/0880) 東北エアサービス

旅客機以外の2機は福島県と仙台空港がベースなので、近い日に写真を撮れるものと思っている。

一方では登録抹消機が13機
【抹消登録】
JA3752 ビーチA36  アメリカ合衆国に売却
JA4065 セスナ172P  アメリカ合衆国に売却 
JA8943 B777-300 アメリカ合衆国に売却
JA3087 セスナ180  機体滅失
JA3288 PA-18-135  機体滅失
JA9929 ベル212   ニュージランド国に売却
JA7834 R22Beta   アメリカ合衆国に売却
JA8360 B767-300   航空の用に供しない
JA3890 セスナ172P  アメリカ合衆国に売却
JA737P B737-800   アメリカ合衆国に売却
他にJA2057/2146/2480のグライダー3機が機体滅失を理由に抹消されている。  

依然として違和感が強いのだが、セスナ社の機体が最近の登録ではテキストロン・アビエーションの名称で 
登録されており、セスナ172Sでも先月登録された機体はテキストロン・アビエーション172S。 
セスナは小型機の代名詞ともなっているので、この新しい会社名に関してはどうしても馴染めない。

奈良県防災ヘリ「やまと2000」

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仙台空港は旅客機に関して面白味はないが、小型機に関しては整備する会社があるので面白い。 先日は昨年
から整備を受けていた奈良県防災ヘリコプター、ベル412EP(JA20NA/やまと2000)が作業を終了して帰った。
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社内テストフライトをしている間、一度も撮るチャンスはなかったが、フェリーするタイミングで撮ることができた。
仙台空港では珍しい外来機の一つなので、最後の最後で何とか撮ることができたのは嬉しい。

今日の仙台空港

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一週間前の予報では天気が崩れる傾向だったが、一昨日から予報は良い方向に向かっていた。しかし朝は良い
天気だったので出かけたが、途中から雲が広がってしまい、休みの一日も短時間の撮影で終わってしまった。

一瞬の晴れを期待したが、曇りのタイミングで離陸したANA734便は、一番新しいボーイング737-881(JA84AN)。
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現時点では一番新しい機体だが、次のJA85ANが1月30日に初飛行しているので、この表現も使えなくなる。

STAR WARS ANA JET

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「旬の機体」は早く撮りたいと思っても、なかなか撮影チャンスが巡ってこない。昨年11月から国内線に就航した
「STAR WARS ANA JET」も、仙台空港に来るのを知っていても、なかなか休みのタイミングと重ならなかった。
先週の日曜日は沖縄から来るANA1864便に使用されたので、日没時間も遅くなったので到着まで粘ってみた。
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一ヶ月前なら完全にアウトだったが、すでに日没が17時以降になったので、余裕で撮ることができたのは嬉しい。
しかしながら光線状態やアングルに不満は残る。はたして次の撮影チャンスはいつなのだろうか?

第207飛行隊のF-104J

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今日はカレンダーの日付を見て、急に掲載する話題を変更してしまった。同世代の方なら懐かしい、航空自衛隊
最後のF-104飛行隊となった、第207飛行隊のF-104J(56-8666)を掲載した。
第207飛行隊は那覇基地に配備されていたので、南十字星をアレンジした部隊マークが特徴的だった。
これを撮影した頃には、那覇をベースにしていたアメリカ海軍は移動した後だが、格納庫には名残が感じられる。
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「エアポートビュー」のホテル

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「オーシャンビュー」のホテルは多いが、「エアポートビュー」のホテルとなると少ない。さらに「エアポートビュー」と
言っても、単に飛行機が見えるだけから、飛行機を撮ることができるまで、その内容も様々あると思っている。
成田でも部屋から写真が撮れるホテルに泊まったし、海外ではマイアミで部屋からタキシングが見えるホテルに
泊まって、撮りたい機体が出てくると離陸を撮りに移動する、そんな撮影旅行をしたこともあった。

先月は一家でグアムに出かけたが、目的は一家の一大イベントだったので、とても空港で撮影をする雰囲気では
なかったが、それでも約半日を撮影に費やしたのは、以前の記事で掲載したとおり。 さらに、短い時間だったが
滞在したホテルから飛行機ウォッチングをすることができた。

せっかくグアムに行くからには、海が見えるホテルが良いと、「オーシャンビュー」のホテルを予約したが・・・・・。
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部屋のベランダから反対側を見ると、空港ターミナルビルが見えるので、Agana TWRをモニターして望遠レンズを
構えて撮ると、こんな感じで証拠写真だったが撮ることができた。
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暑いベランダで待っていると、妙なコールサインの機体が離陸して来たが、これがカナダのCC-130Jとは驚いた。
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やはり常にカメラは撮影できる様に準備しておく、これが飛行機マニアの鉄則だろうか。

空から見た飛行場など

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もう20日近く前の話題になるが、グアムから仙台に飛んだユナイテッド航空UAL181便は、新しいウイングレットを
装備したボーイング737-824(N37293)。 
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そして通常は海岸線に沿って北上することが多いが、珍しく東京上空を通過するコースを飛んだので、上空から
関東地方に点在する飛行場などが良く見えた。 しかし残念ながら富士山は雲に隠れていた。
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厚木飛行場、オリジナル画像で見ると、アメリカ海軍のF/A-18やら海上自衛隊のC-130Rが確認できる。
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横田飛行場と立川飛行場、横田の外来機エプロンにはF-22の列線が確認できる。
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入間飛行場、中途半端な写真だが、手前に以前住んでいたエリアを含めるため、あえて周囲の風景も写した。
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エンジン排気の影響はあったが、この日は天気が良かったので、地上の景色が意外と良く見えたと思う。

今日の仙台空港

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今日の仙台は風が強く、しかも寒い一日だった。 もっと晴れるかと思ったが、不思議なことに空港の周囲だけに
雲が広がるため、残念ながら光が当った被写体は少ない。

今日はタイ国際航空のチャーター便が運航され、離陸するところだけ撮ったのだが、雲に「泣かされて」しまった。
真横の一番良いアングルでは光が当らなかったが、辛うじて後ろ気味のアングルになってから光が当った。
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