先週の月曜日、嘉手納基地に近い北谷のホテルを出た時間は早かった。 沖縄では夜明け前の時間だったが、
すでに離陸を撮るポイントで仲間とスタンバイ。
すでに離陸を撮るポイントで仲間とスタンバイ。
夜が明ける前に海軍のEP-3Eは離陸したが、空軍偵察部隊のトップバッターとなったのはRC-135V(64-14842)。
珍しくタンカーと一緒ではなかったので、思ったとおり帰りも早かったが、それでも飛行時間は5時間半以上。
最初のRC-135Vが離陸した後、わずか10分ほどの間隔で次のRC-135V(63-9792)が離陸。 こちらはタンカーを
「連れて」離陸しただけに飛行時間も長く、着陸したのは日没も近い頃で、飛行時間は10時間に近かった。
偵察機が2機も離陸したので、もう次はないと思っていたが、仲間達による「電波傍受」によると次もある雰囲気。
で、着陸を撮る側には移動せず待っていると、離陸したのは「シャークマウス」を描いたRC-135U(64-14847)。
偵察機としては異例の遅い時間、11時半過ぎにタンカーも伴わず離陸してきた。
タンカーは同行していなかったが、離陸の時間が遅かったので、6時間近く飛んで着陸する頃には日没も近い。
夏に嘉手納で撮ったとき、月曜日から金曜日まで滞在して、RC-135に遭遇したのは一回だけ。 それと比べると
今回は実質的に二日間で、RC-135S/U/Vの三タイプが撮れ、離陸が三回と着陸が五回も撮れたのは想定外。
かつてはSR-71で、最近はRC-135などの「怪しい」機体を撮れるのも嘉手納の魅力の一つ。 その意味で今回は
「大漁」だっと言っても良い。 なお、もう一つ空軍の「怪しい」機体E-8だが、夜行性で撮ることはできなかった。
ちなみに「シャークマウス」のRC-135Uは、撮った日が嘉手納での最終ミッションだったと帰ってから聞いている。
珍しくタンカーと一緒ではなかったので、思ったとおり帰りも早かったが、それでも飛行時間は5時間半以上。
最初のRC-135Vが離陸した後、わずか10分ほどの間隔で次のRC-135V(63-9792)が離陸。 こちらはタンカーを
「連れて」離陸しただけに飛行時間も長く、着陸したのは日没も近い頃で、飛行時間は10時間に近かった。
偵察機が2機も離陸したので、もう次はないと思っていたが、仲間達による「電波傍受」によると次もある雰囲気。
で、着陸を撮る側には移動せず待っていると、離陸したのは「シャークマウス」を描いたRC-135U(64-14847)。
偵察機としては異例の遅い時間、11時半過ぎにタンカーも伴わず離陸してきた。
タンカーは同行していなかったが、離陸の時間が遅かったので、6時間近く飛んで着陸する頃には日没も近い。
夏に嘉手納で撮ったとき、月曜日から金曜日まで滞在して、RC-135に遭遇したのは一回だけ。 それと比べると
今回は実質的に二日間で、RC-135S/U/Vの三タイプが撮れ、離陸が三回と着陸が五回も撮れたのは想定外。
かつてはSR-71で、最近はRC-135などの「怪しい」機体を撮れるのも嘉手納の魅力の一つ。 その意味で今回は
「大漁」だっと言っても良い。 なお、もう一つ空軍の「怪しい」機体E-8だが、夜行性で撮ることはできなかった。
ちなみに「シャークマウス」のRC-135Uは、撮った日が嘉手納での最終ミッションだったと帰ってから聞いている。