今回、嘉手納基地で収穫だったのはオーストラリア空軍のKC-30A(A39-004)を撮れたことだろうか。 実は夏にも
撮れるチャンスはあったのだが、到着が遅れてしまったので、撮り逃してしまった苦い過去がある。
撮れるチャンスはあったのだが、到着が遅れてしまったので、撮り逃してしまった苦い過去がある。
今回、夕方に到着したのだが、先に着陸したRC-135Uのために撤去したBAK-12バリアー復元で、滑走路閉鎖と
なったため、着陸したのは暗闇の中と最悪の条件だった。
なったため、着陸したのは暗闇の中と最悪の条件だった。
しかし、嘉手納での撮影最終日、先週の火曜日だが、朝から滑走路23運用で、しかもKC-30Aに動きがあった。
仙台行きの飛行機は14時20分発なので、レンタカー返却など考え、逆算すると嘉手納のタイムリミットは12時か。
さて、それまでに離陸してくれるか、と思っていたら意外と早い時間にタキシーアウトをしてくれた。
そこまでは良かったのだが、どうも管制官の指示が悪かったらしく、海軍エプロンまで入ってから機体はUターン。
後で調べると指示した誘導路には翼幅制限があるのに、その誘導路を無理にタキシングさせようとした感じだ。
で、再び滑走路を戻る形で離陸ポジションまでタキシングしたので、その間に雲が太陽を隠して逆光は免れた。
晴れたら完全に逆光になるので、このときだけは曇った空に感謝しながら撮ったオーストラリア空軍のKC-30A。
Amberley基地の33 Sqに所属する機体で、この日アンダーセンに向かい、その後は横田にも姿を見せたようだ。
三沢ではイギリス空軍の同型機を撮れなかったが、予想すらしていなかったオーストラリア空軍機が撮れた。
仙台行きの飛行機は14時20分発なので、レンタカー返却など考え、逆算すると嘉手納のタイムリミットは12時か。
さて、それまでに離陸してくれるか、と思っていたら意外と早い時間にタキシーアウトをしてくれた。
そこまでは良かったのだが、どうも管制官の指示が悪かったらしく、海軍エプロンまで入ってから機体はUターン。
後で調べると指示した誘導路には翼幅制限があるのに、その誘導路を無理にタキシングさせようとした感じだ。
で、再び滑走路を戻る形で離陸ポジションまでタキシングしたので、その間に雲が太陽を隠して逆光は免れた。
晴れたら完全に逆光になるので、このときだけは曇った空に感謝しながら撮ったオーストラリア空軍のKC-30A。
Amberley基地の33 Sqに所属する機体で、この日アンダーセンに向かい、その後は横田にも姿を見せたようだ。
三沢ではイギリス空軍の同型機を撮れなかったが、予想すらしていなかったオーストラリア空軍機が撮れた。