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Channel: ひこうき雲
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嘉手納の「イーグル」

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今回は嘉手納の戦闘機部隊に関しては期待していなかった。 その理由は空軍部隊は家族と共に赴任するので
一般的に週初めのフライト開始が遅く、丸一日撮影可能だった月曜日のフライトも少ないと思っていた。
しかし、意外と早い時間、それでも11時頃からか、フライトを始めたのには少し驚いた。

前にも書いたとおり、NOTAMでは戦闘機が使う滑走路05R/23Lがクローズなので、撮影状況がどう変わるか?
まずは05Lからの離陸は見通しが良いので、木の間から飛び出して来る感じの05Rよりは格段に撮りやすい。
イメージ 1

イメージ 2

では05Lの着陸はどうかと言えば、やはり距離が遠いので長いレンズが必要で、何となく撮り難い感じもする。
イメージ 3

イメージ 4

午後は無難に道の駅から撮ったが、驚くほど低い離陸をする機体もあって、これは意外と良い感じで撮れた。
イメージ 5

イメージ 6

火曜日、この日も滑走路23Rだけの運用だったので、普段は撮れないアングルも撮ることができたのは嬉しい。 
特にアフターバーナーの炎が見えるシーンは儲けものだったか。
イメージ 7

イメージ 8

イメージ 9

この4機編隊の離陸を撮ったところで、12時だったので嘉手納でのタイムリミット。 次の4機編隊も目前だったが
交通渋滞などを考慮すると、あえて危険は冒せないところもある。 結果的には余裕で那覇に着いたが・・・・・。

午後には滑走路閉鎖も解除になって、この様な写真も撮れなくなったようで、その意味ではラッキーの一言か。

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