前夜、暗くなってから着いた小さな街アデラント、そこを出発して向かったのはアメリカ海軍チャイナレーク基地。
正式な名称がNaval Air Weapons Station China Lake、海軍航空機の各種兵器の開発と試験をする基地だ。
試験場を含む基地面積が4500㎢、ほぼ山梨県の面積と同じになる。さらに空域も含めると51000㎢と桁が違う。
この基地は性格上、一般公開されることが少なく、同行の二人は何年か前に行ったら駐車場で終わったとか。
今回はエプロン地区まで入れる様なので、珍しい飛行機が見られるのを楽しみにしているが・・・・・。
正式な名称がNaval Air Weapons Station China Lake、海軍航空機の各種兵器の開発と試験をする基地だ。
試験場を含む基地面積が4500㎢、ほぼ山梨県の面積と同じになる。さらに空域も含めると51000㎢と桁が違う。
この基地は性格上、一般公開されることが少なく、同行の二人は何年か前に行ったら駐車場で終わったとか。
今回はエプロン地区まで入れる様なので、珍しい飛行機が見られるのを楽しみにしているが・・・・・。
結果的には展示機の内容は充実していた。 F-35もアメリカ海軍、イギリス空軍、オランダ空軍と三か国も展示
されていた。 しかし、展示方法が簡易テント型ハンガー(?)の中なので、撮影する立場で考えると面白くない。
されていた。 しかし、展示方法が簡易テント型ハンガー(?)の中なので、撮影する立場で考えると面白くない。
まだ残っていたのかと驚いてしまったアメリカ海軍のT-39D(150992)も
こんなに素晴らしいマーキングのF/A18Eも、残念ながら全体の姿を見ることができない。
アメリカの航空ショーは国旗と国歌斉唱で始まる。
フライトは前日のユマと比べると寂しく、民間小型機と大戦機を除けばF/A-18Fだけ。 しかしデモチームではなく
地元の部隊、かなり珍しいVX-9の所属機だったのは嬉しい。
今回、最大の楽しみがブルーエンジェルス。 アメリカ行きを決めた最大要因が「ブルーエンジェルスを見たい」に
尽きる。 F-4とA-4当時のブルーエンジェルスは見ているのだが、F-18になってからは見たことがなかった。
急にブルーエンジェルスを見たくなったので、予定を調べヒットしたのがエルセントロとチャイナレークの二ヶ所。
撮影条件はエルセントロの方が格段に良いのだが、日程などを考え逆光覚悟のチャイナレークに落ち着いた。
結果的には逆光だったのだが、それなりに撮れたと思っている。 しかし、もっと良い条件で撮りたい願望も強い。
すでに2018年の予定も発表されているので、飛行場のレイアウトを見ながら撮影条件の良い場所を探している。
しかし、次回のアメリカ遠征は難しいだろう。
こんなに素晴らしいマーキングのF/A18Eも、残念ながら全体の姿を見ることができない。
アメリカの航空ショーは国旗と国歌斉唱で始まる。
フライトは前日のユマと比べると寂しく、民間小型機と大戦機を除けばF/A-18Fだけ。 しかしデモチームではなく
地元の部隊、かなり珍しいVX-9の所属機だったのは嬉しい。
今回、最大の楽しみがブルーエンジェルス。 アメリカ行きを決めた最大要因が「ブルーエンジェルスを見たい」に
尽きる。 F-4とA-4当時のブルーエンジェルスは見ているのだが、F-18になってからは見たことがなかった。
急にブルーエンジェルスを見たくなったので、予定を調べヒットしたのがエルセントロとチャイナレークの二ヶ所。
撮影条件はエルセントロの方が格段に良いのだが、日程などを考え逆光覚悟のチャイナレークに落ち着いた。
結果的には逆光だったのだが、それなりに撮れたと思っている。 しかし、もっと良い条件で撮りたい願望も強い。
すでに2018年の予定も発表されているので、飛行場のレイアウトを見ながら撮影条件の良い場所を探している。
しかし、次回のアメリカ遠征は難しいだろう。