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Channel: ひこうき雲
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アメリカ撮影旅行10日目(3/22)

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この日はローンパインの街から、初めてデスバレーに向かったが、やはりリッジクレストから行くよりも道は良い。
こちらも同じ様な砂漠地帯を走るのだが、車窓から見るシェラネバタ山脈の景色が素晴らしい。

三日目、最初に姿を見せたのはVFA-136のFA-18E、朝から待っていたのだが、やはり飛んで来たのは10時頃。
イメージ 1

イメージ 2

機体全体の写真ばかりでは面白くないので、谷に突っ込んで来るショットも紹介するが、勝負はこの後の一瞬。
イメージ 3

イメージ 4

その後の動きは様々なので、撮影ポイント選択の微妙な違いが、良い方向に転ぶこともあれば逆もある。
イメージ 5

イメージ 6

背中ばかり撮っていたので気付かなかったが、画像処理しながら良く見ると、部隊名に因んだ「コウモリ」が。
イメージ 7

この日は最初から最後までF-18の各タイプは来たが、空軍機はもちろん、他の機種も姿を見せてくれなかった。

ちなみに低高度訓練空域と共に、上空一帯も訓練空域になっているので、目視でも様々な戦闘機が見える。
タイフーンなんて珍しい機体も飛んでいたが、我々が待っている谷に向かって飛んで来る機体は少ない。
上空でドックファイトもしているので、運が良ければフレアー発射なども見ることができるのだろう。
空域コントロールの無線もモニターしていたが、訓練していた機体の「RTB」コールを聞く都度ガックリ。

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