(続々)アメリカ撮影旅行13日目

ランカスター飛行場の航空ショー、やはり民間の飛行場だけあってか、新しい軍用機などの参加は少なかった。
前に紹介したFA-18とF-35の他にはA-10だけと寂しい。　せめてF-35が飛んでくれたら、撮影条件が良いので
良い写真が撮れたと思うが、その点はロッキード・マーチンがスポンサーなのに残念だ。

その展示されたF-35だが、新鋭機の割には周囲に人が集まらない。　撮りやすいのは嬉しいことだが、前日は　
何の制約も受けなかった撮影も、展示されると後方からの撮影は禁止で、銃を持った兵士が警備している。
チャイナレークでローアングルの撮影禁止と言われた仲間もいるが、場所によって規制の基準が違う気もする。



現用機では沿岸警備隊のMH-65D(6570)も展示され、これは到着の直後に撮ったが、この後は「お触り」自由。　

ヘリコプターも好きなので、嬉しかったのがLA消防局のS-70A(N160LA)、同型機３機を保有しているそうだ。

もう一日どうするか迷ったのだが、やはり一日だけ見れば良い航空ショーだった。