(続)アメリカ撮影旅行13日目

ユマでもチャイナレークでも第二次大戦機が飛んでいるが、飛んだ数はランカスターが一番多かった。　もっとも
ランカスターの航空ショーは有料イベントなので、当然だろうと言っても過言ではないが。

集まった第ニ次大戦機は６機で、勿論すべての機体が飛んでくれたのは嬉しい。夢の様なフライトライン状況で
これを撮ると共に「お触り」までしてしまったが、古い機体なのに良く整備されているのにも驚く。

初めてアメリカに出かけた1974年以来、久々でムスタングの飛んでいる姿を見た。F-51D(NL7715C/413344)

コルセアも飛んでいる姿を見たのは1974年以来だった。　F4U-1(NX83782)

P-38ライトニング、この機種は初めて見た。　P-38J(NX138AM)

これも初めて見るYak-3。　Yak-3M(N529SB)

一週間前のチャイナレークでも飛んでいたスピットファイア。　Spitfire Mk将(NX749DP/NH749)

B-25は以前にも何機か撮っているが、飛んでいる姿を初めて撮ることができた。　B-25J(N3675G)

しかし、これだけ古い機体を維持して、しかも飛ばしているのは本当に驚く以外ない。