今日の仙台空港(オムニエア)

陸上自衛隊仙台駐屯地で行われていた「日米共同指揮所演習/YS-73」も終わったが、参加したアメリカ陸軍の
兵士たちが帰らないと思っていたら、今日の夕方になって迎えの飛行機が飛んで来た。
来た時は日本路線から姿を消したデルタ航空のB747だったが、お迎えはオムニエアのB777-2U8ER(N819AX)。
すでにデルタのB747も、仙台に先日来たN668USが「砂漠」に行って、運航する機体は4機に減ってしまったので
帰りは別の機材として、様々な想定をしたみたのだが、一番確率が高かったのがオムニエアのB777だった。
結果的に予想は当たったが、飛んで来た先はコロラドスプリングス(KCOS)、空軍士官学校のある場所からとは
意外だったが、到着予定時間がこの時期には微妙なところも苦しい。

日没も迫る時間に滑走路27に着陸するオムニエアOAE349便、何とか明るい時間帯に来てくれたのは救いだ。

嘉手納では何回か撮っている被写体のはずだが、地元で撮れるとなると嬉しくて撮りに出かけてしまった。

【追加記事】
到着前に判明したのだが、一泊して日曜日に帰ると思ったら、別クルーを手配してあったらしく、20時過ぎ
来た時と同じフライトナンバーOAE349便で、向かった先はワシントン州マッコードAFB(KTCM)。