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Channel: ひこうき雲
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アメリカ撮影旅行記(3日目)3月9日

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別々の便で来る仲間と合流する日なので、遅いJAL便で着く方に合わせ午前中は動いた。 昨日の夕方着いた
仲間が「公園」に行きたいと言うので、空港行きのバス時間に合わせ、9時25分までと時間を決めての撮影だ。

撮影していた時間は短かったが、そこは大きな空港なので、出かけただけの収穫はあった。 特に前日と違って
朝早い時間帯だったので被写体も少しは違う。


羽田と同様にQANTASは早朝に到着して、夜まで飛ばないので、動いている姿を撮れるチャンスは限られる。
A380-842(VH-OQE)
イメージ 1


AIR CANADAのレトロ塗装と言うべきか、TRANS-CANADA AIRLINES塗装のA319-114(C-FZUH)も撮れた。
イメージ 2


予定どおりの時間にホテルに戻り、空港に行ってANA便で着いた仲間と合流。 JAL便で来た一人は予定よりも
遅れたが、合流してレンタカーのピックアップに向かった。 車種や装備品で時間を要したが、最終的にはSUVの
ブロックから好きな車を選んで乗って行けとのことで、タイミング良く準備が終わったばかりの日本車を選択。
人里離れた場所の長いドライブになるので、信頼性の乏しい国の車や燃費の悪い車でなかったのが嬉しい。
イメージ 3

昨年も経験したことなのだが、ロサンゼルスの道路渋滞は本当に凄い。 何車線もあるのだが、これが動かない
場所が何ヵ所もある。 我々は4人乗っているので、優先レーンを走行できるのだが大差はない。
ともかく昨年は時間的に寄れなかった March AFBに隣接するMarch Field Air Museumには着くことができた。
ここの展示機は実に多くの機種があって、個々の機体の経歴もホームページに詳しく掲載されている。
とりあえず後で個々の機体は紹介できると思うが、正面入口付近に展示してある機体だけを掲載した。

F-105D(62-4383)、経歴を見ると最初は板付、今の福岡空港に配備された機体なので、日本とも縁がある。
イメージ 4

UH-1F(63-13143)、空軍で使った「イロコイ」とは珍しい。
イメージ 5

50機ほどの展示機があるので、予定時間を軽くオーバーしたが、今夜の宿泊地エルセントロを目指して出発だ。
このレグは私が運転したが、車のカーナビ、持ち込んだ二種類のカーナビが指示する、英語と日本語の案内が
実に役立った。 ひたすら「右側通行」を念頭に無事エルセントロ到着、走行距離は計画よりも多い240mile。
計画した走行距離は「寄り道」しないルートなので、これからも計画より走る距離は長くなるのだろう。
 

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