【El Centro NAF】
一週間ほど前に行ったEl Centroの航空ショーのため、今回の旅で初めて夜明け前の出発となった。 途中に
砂丘のような場所もあって、景色の良い場所もあったが横目に見て通過。
田舎道で信号もないので、基地のゲート前には予定よりも早い時間に到着、並んでいた車は十数台ほどか。
前週のYumaのセキュリティーチェックと同様かと思ったら、これが意外と簡単なチェックだったので驚いた。
駐車場も会場入口に近い場所だったので、かなり早い時間に入場することができたのはうれしい。
一週間ほど前に行ったEl Centroの航空ショーのため、今回の旅で初めて夜明け前の出発となった。 途中に
砂丘のような場所もあって、景色の良い場所もあったが横目に見て通過。
田舎道で信号もないので、基地のゲート前には予定よりも早い時間に到着、並んでいた車は十数台ほどか。
前週のYumaのセキュリティーチェックと同様かと思ったら、これが意外と簡単なチェックだったので驚いた。
駐車場も会場入口に近い場所だったので、かなり早い時間に入場することができたのはうれしい。
「お触り自由」なので、この後は撮影も難しいF/A-18F(165926/VFA-122/NJ145)も簡単に撮ることができた。
ただ、アメリカの基地公開で多いのが、テント型ハンガー内での展示で、これは本当に撮影するのに困る。
T-34C(160937/VMFAT-101/SH937)
アメリカの航空ショーでは国旗に敬意を表すので、国歌斉唱にタイミングを合わせて大きな星条旗が登場。
大量の火薬を使うのもアメリカの航空ショーでは普通のこと、ただ使用する量も多いので煙が邪魔になる。
昨年は曇り空でのスタートとなったBlue Angelsだが、今年は快晴の空でスタートしたものの、途中で機体の
トラブルだったのか、急きょ予備機が離陸してソロ機の代わりになって、演技を続けるハプニングもあった。
これでソロの演技で消えた課目もあったが、驚いたのはパイロットが乗り換えた訳ではなく、予備機イコール
予備パイロットだったことだ。 簡単に穴埋めができる訳でもないので、まったく不思議なものを見た。
こんな妙な車があるのもアメリカの航空ショーで、Bu.No155792はF-4JからSに改造された機体の番号。
最初の予定では帰国に備えて西に行くはずだったが、行ったことのなかったSan Diegoは夢と諦めて、反対の
東方向に向けて走り、この日の宿はGila Bendにある昨年と同じモーテル。
フロントのお姉さんに「昨年も泊まったけど覚えている?」と聞くと、「日本人は珍しいから覚えている」と言う。
この日は暗い時間に走り始めて、着いた時には暗くなっていた、この日の走行距離301マイル。
ただ、アメリカの基地公開で多いのが、テント型ハンガー内での展示で、これは本当に撮影するのに困る。
T-34C(160937/VMFAT-101/SH937)
アメリカの航空ショーでは国旗に敬意を表すので、国歌斉唱にタイミングを合わせて大きな星条旗が登場。
大量の火薬を使うのもアメリカの航空ショーでは普通のこと、ただ使用する量も多いので煙が邪魔になる。
昨年は曇り空でのスタートとなったBlue Angelsだが、今年は快晴の空でスタートしたものの、途中で機体の
トラブルだったのか、急きょ予備機が離陸してソロ機の代わりになって、演技を続けるハプニングもあった。
これでソロの演技で消えた課目もあったが、驚いたのはパイロットが乗り換えた訳ではなく、予備機イコール
予備パイロットだったことだ。 簡単に穴埋めができる訳でもないので、まったく不思議なものを見た。
こんな妙な車があるのもアメリカの航空ショーで、Bu.No155792はF-4JからSに改造された機体の番号。
最初の予定では帰国に備えて西に行くはずだったが、行ったことのなかったSan Diegoは夢と諦めて、反対の
東方向に向けて走り、この日の宿はGila Bendにある昨年と同じモーテル。
フロントのお姉さんに「昨年も泊まったけど覚えている?」と聞くと、「日本人は珍しいから覚えている」と言う。
この日は暗い時間に走り始めて、着いた時には暗くなっていた、この日の走行距離301マイル。