NARITA早朝の到着便

このシーズン成田国際空港に通う目的は、夕方の到着便を狙うこともあるが、朝早い到着便を狙うことも目的。
日没が日増しに早くなると共に、日の出も次第に遅くなっていくので、あと少しで撮れなくなる被写体もある。

夜に発着するニューギニア航空は別として、カンタス航空は撮るのが難しい被写体の一つ。QFA21便の到着は
朝6時15分だが、滑走路のオープンと同時に着陸することも多く、しかも夜に出発するのでマニア泣かせ。
早朝のスッキリしない天気の中、滑走路34Rに着陸してきたボーイング747-438(VH-OJL)。

同じ早朝に到着する航空会社でも、アエロメヒコは夕方に出発するので救いがある。先日も朝は撮り逃したが
出発する時に再チャレンジして、撮ることができたボーイング767-284ER(XA-JBC)。　秋にはボーイング787に
機材更新すると発表されているので、このスカイチーム塗装機のB767も、これが撮り納めとなるか？