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Channel: ひこうき雲
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305飛行隊

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ハイペースで先月の成田と百里で撮った画像の処理をしているが、百里で撮った第305飛行隊所属機を掲載して
いなかったことに気付いた。奇しくも今日は3月5日なので、無理やり日付に関連させて掲載する。
成田からの帰り道に立ち寄った百里基地では、タイミング良くT-4とF-15DJがタッチアンドゴー訓練をしていた。
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第305飛行隊も今年中には新田原基地に移動すると発表されている。 梅をデザインした部隊マークを九州に
移動しても残すのか注目しているが、 那覇に移動した第304飛行隊も、沖縄に縁がない(?)英彦山の天狗を
残した前例もあるので、どうなることやら?

三発機は魅力的

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国内では見るチャンスも減ったMD-11だが、先日の成田では珍しく明るい時間に、ルフトハンザカーゴのMD-11F
(D-ALCM)を撮ることができた。 いつも日没と闘う時間帯に撮っていたので、明るい時間帯の撮影は嬉しい。
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以前は旅客型を含めて何社か撮れたMD-11も、最近では撮るチャンスが減ってしまったのは残念だ。

チャレンジャー650

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先日の成田ではBombardier社のビジネス機シリーズで、ミッドサイズ機に分類されるChallengerの最新モデル、
Challenger650(C-GZKL/製造番号6050)を撮ることができた。 時期的に考えてシンガポールのエアショーから
帰国する途中と思われるが、最近は見るチャンスも少なくなったので、嬉しい収穫の一つとなった。
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増える787

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先日の記事で掲載したLOT航空は、最初からボーイング787で乗り入れたが、残りの会社は機材変更している。
ボーイング787で乗り入れている会社も、昨年から随分と増えているが、このVietnam Airlinesは今回が初撮影。
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これでボーイング787のコレクションも、また一社増えたことになる。さて、次に撮れる新しい787の航空会社は?

やはり「ジャンボ」は魅力的

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もう日本の航空会社は運航していないが、まだ海外の航空会社はボーイング747を運航している。 以前と比べ
見るチャンスは減っているが、成田空港では貨物型と旅客型のボーイング747を見ることができる。
先日も百里から成田に移動、一時間ほど滞在して、また百里に戻る、短時間で2機を撮ることができた。
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思った以上に良い感じの離陸だったが、天気が悪いことに加え、選んだレンズの焦点距離が長過ぎた。

今日の仙台空港

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朝の青空も短時間で曇り空になって、朝から仙台空港に出かけたが収穫は少ない。 明日で東日本大震災発生
から5年となるので、報道各社のヘリコプターが飛んでいたが、管制圏を通過するだけの機体もあった。

その中で仙台空港に着陸して来た毎日新聞のEC135T1(JA20MP/レインボー)。
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読売新聞のAS365N3(JA01YP/シリウス)
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共に初めて撮る機体ではなかったが、やはりカラフルな機体は青空を背景に撮りたい。

震災5年後の仙台空港

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今日で東日本大震災発生から5年を迎えた。震災当日は休みだったので、来日するアイアンメイデンの特別機
ボーイング757を撮りに成田空港まで行き、苦労しながら仙台に帰ったことは当時の記事にもある。
この特別機の飛来予定がなければ、休みだったので仙台空港に行き、津波に遭遇した可能性も否定できない。
この前日に成田まで行くルートは時間があったので、仙台空港を経由して海沿いに南相馬まで走って、その後
国道6号に入り、福島第一原発の近くを通過したのが震災の約24時間前。 もしも震災の発生が一日早ければ
どうなったか分からない。 人間の運命はどうなるか分からない、改めて考えさせられた一日でもあった。
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今日は休みにして仙台空港で撮影をしていた。しかし14時46分、知り合いの空港関係者が亡くなった場所近くで
黙祷をしてきた。 飛んでいる飛行機の数は元に戻ったが、仙台空港周辺の風景は震災前と大きく変わった。

トモダチ作戦中の仙台空港

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すでに掲載したことのある写真が含まれている可能性もあるが、東日本大震災発生から5年目のタイミングに
「トモダチ作戦」で仙台空港に展開したアメリカ軍航空機の写真を紹介してみたい。

津波で被災した仙台空港に、強行着陸に近い運用方法で、アメリカ空軍のMC-130が着陸したのは3月16日。
その後は支援物資を運ぶ輸送機をメインに、数多くのアメリカ軍航空機が仙台空港に飛来している。 

震災後に初めて仙台空港を訪ねたのは3月25日。 その日は「Air Force Resuue」のコールサインで、嘉手納
基地の33rd RQS所属のHH-60G Pave Hawkが仙台空港からオペレーションをしていた。
当時の仙台空港はアメリカ軍基地の様相で、航空管制もTWRからGNDまでは実質的に「アイアンクロス11」の
コールサインで、アメリカ軍がUHFを使って運用していたはずだ。
地上の誘導も「フォローミーカー」ならぬ「フォローミーバイク」が使われていたし、舞い上がる砂塵もすごい。
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彼らは着陸してもエンジンカットせず、燃料は補給していなかったので、洋上の空母あるいは空中給油で燃料を
補給していた可能性が高い。
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この後も何度か仙台空港に出かけたが、HH-60Gが仙台空港からオペレーションをしていたのはこの時だけ。
これ以降は何度か霞目飛行場に着陸する交信は聞いたが、HH-60Gを撮影するチャンスは一度もなかった。

トモダチ作戦中の仙台空港(その2)

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本当なら昨日の記事にする予定だったが、どうした訳かパソコンの機嫌が悪く、電源は入っても起動しなかった。
奇しくも昨年も同じ時期、同じトラブルに見舞われたので、今日は購入した店で点検してもらったら機嫌も回復。
原因は良く分からないが、ほとんど手を入れることなく回復したので、続きの記事を掲載することができた。

震災後の仙台空港は3000mのB滑走路も、運用可能な長さは半分程度だったので、物資輸送はC-130が主役。
特に「Sumo」のコールサインで飛来した、アメリカ海兵隊VMGR-152所属のKC-130Jは頻繁に姿を見せた。
まだ瓦礫の残る誘導路を滑走路に向けタキシングするKC-130J
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タキシングは何回か撮ったので、次は離陸を撮ってみると、やはり軍用機だけあって大きなバンクを披露した。
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トモダチ作戦中の仙台空港(その3)

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もちろんトモダチ作戦にはアメリカ空軍も参加していたが、仙台空港でアメリカ空軍機を見た回数は少なかった。
横田基地のC-130は当然のこと、アメリカ本土のC-17も飛来していたはずだが、実際に見たのは嘉手納基地に
所属するMC-130P/Combat Shadowばかりだったのは悔しい。
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これはアメリカ軍基地と化していた仙台空港で、持ち込まれた燃料輸送用の車両を撮った一枚。とにかく彼らは
様々な支援車両も仙台空港に持ち込んでいた。
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トモダチ作戦中の仙台空港(その4)

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最初の頃は厚木基地を飛び立って、被災地で輸送任務を終えてから、厚木基地に戻っていた海兵隊のCH-46も
ある時期以降、仙台空港からオペレーションをしていた。
実際の戦地も飛んでいるだけあって、正規のトラフィックパターンを無視した飛び方も多く、撮影する立場からは
「やっかいな奴ら」だったが、飛んでいる回数が多いだけに、何回かは「まともに」飛んでくれるときもある。
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仙台空港からオペレーションしていたのはHMM-265で、もう一つの飛行隊は洋上の艦船から飛んでいたのか
無線の交信は何度か聞いたが、その姿を見ることは叶わなかった。

オーロラ航空のQ400

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一昨日と昨日は成田国際空港に出かけていた。 そして昨日は成田を出た時間が遅かったので、久しぶりで
「午前様」の帰宅になってしまった。
その一番大きな理由が、このオーロラ航空のDHC-8-402(RA-67254)にある。この日は15時過ぎの到着予定
だったが、2時間以上も早く着いたので、着陸を撮り逃してしまい、どうしても離陸を待たざるを得なかった。
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かなり到着は早かったのだが、出発は予定通りの時間で、辛うじて明るさの残る時間だったのが救い。

面白い「顔」

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この飛行機だけは何とか正面から撮ってみたかった。先日は成田にNokScootのボーイング777が姿を見せたが
幸いにも使用滑走路は16。そうなると正面から撮りたい願望が強くなる。
とりあえず着陸を無難に撮って・・・・
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そしてタキシングが撮れる場所で待って、狙っていた正面から撮ることができた。
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鳥の顔に見える正面からアングル、このデザインは本当に面白いと思っている。

昨夜の仙台空港

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昨日は旅行から帰る家族の出迎えで、会社の帰りに仙台空港を経由した。着いた時間は遅かったが、少しだけ
夜間撮影の練習をしてみた。
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久々でチャレンジした夜間撮影は面白かったが、撮れた機体は3機だけなので、少し寂しい結果で終わった。

LOTの787

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先月も成田でLOTのボーイング787-8は撮ったが、良い感じで撮ることができなかったので、今回も撮りたいと
思っていたターゲットの一つ。

まず今回は着陸を狙ってB滑走路(34R)に移動
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そして次は離陸を撮るためA滑走路(16R)に移動する
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着陸はB滑走路、そして離陸はA滑走路と、空港の周辺を走るだけで、いつの間にか走行距離も一日50km超。
そんなに走っている感じはしないが、意外と空港の周辺は広いと改めて驚かされる。

今日の仙台空港

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今日は用事があったので休みにしていた。しかし、その用事は午後からなので、少なくとも昼まで自由に動ける。
そうなると少しだけでも仙台空港を「偵察」したくなった。もちろん特に動きはないはずだが・・・・。

ターミナル側のエプロンに、国土交通省の飛行検査機セスナ525C(JA009G)が駐機していたが、これがなかなか
タキシングを開始せず、タイムリミット直前になって動いてくれた。
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そして撮るものは撮ったので、撤収しようかと思った途端、三菱重工のビーチ400A(JA78MA)が着陸してきた。
何度も撮っている機体のはずだが、やはりビジネス機は魅力的なので、ついついカメラを構えてしまった。

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撮っている時は気にしなかったが、帰宅してから画像をパソコン上で拡大すると、陽炎の影響が無視できない。
少し暖かくなったのは嬉しいが、空気の「透明度」が低くなって、さらに陽炎の影響も受けるのは残念だ。

オーストリア航空の新塗装

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先日の成田ではデザインを一新した、オーストリア航空のボーイング777を撮ることができた。 以前のデザインと
違って、赤だけを使用する単純な配色だが、これはこれで良い感じを受けるから不思議。
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今朝の仙台空港/RP-C8997

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まったく突然に、とは言ったものの、事前のスポット調整など必要なので、緊急事態でもない限り、突然の飛来は
あり得ないのだが、昨日は珍しい外来機が仙台空港に飛来したと聞いた。
本当は半信半疑だったのだが、ステイしているとの情報だったので、久々で出勤途中に仙台空港を経由した。

駐機していたのはフィリピン国籍のA320-232(RP-C8997/製造番号2576)。登録記号からAirAsiaZestで運航した
機体なので、当然AirAsiaの塗装か、と思ったら次に運航するメキシコのViva Aerobusのカラーになっている。
昨年6月から運航していなかったので、その間にリペイントまで終わっていたらしい。今回はクアラルンプールを
出発して、仙台で一泊してアンカレッジに向かったが、その後はアメリカ大陸をメキシコまで南下するのだろう。
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何かトラブルでもあったのか、自走開始するまで時間を要したが、本当にタイムリミット寸前で撮ることができた。
このタキシングだけ撮って、離陸を見届けることなく撤収したが、短時間で十分な成果はあったと思っている。

アリタリア航空の新塗装

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先日は成田空港で、新塗装になったアリタリア航空のボーイング777-243ER(I-DISU)を初めて撮ることができた。
窓の下に緑のラインが入った塗装から、意外と早い間隔でデザインが変更されたが、デザインには定評がある
アリタリア航空だけあって、非常に凝ったデザインになっている。
機体全体の色がパールホワイトになって、胴体後部には幅の違う白いラインが入っている。尾翼のAをデザイン
した緑と赤のマークも、良く目を凝らすと濃淡がある。 実に凝ったデザインだが、天気が悪いと映えないかな?
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千葉県警航空隊

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全国の都道府県に配備されている警察へりコプターも、撮影するのが難しい場所から離着陸するところもある。

千葉県警も成田国際空港の一角から出て来て、遠いヘリパットから離着陸するので撮影するのは難しかった。
しかし、今月からA滑走路南端に新しいハンガーが完成し、離着陸する場所も変わったので撮りやすくなった。

滑走路16運用時「ヘリパット・ウエスト」に着陸するところだが、34運用時にも離陸が同様に撮れると思っている。
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これは午後からの光線状態だが、午前側にも撮る場所はあるので、これから成田に行くときの楽しみが増えた。
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