Quantcast
Channel: ひこうき雲
Viewing all 1952 articles
Browse latest View live

AEROMEXICOの787

$
0
0
スローペースで画像処理をしているので、依然として未処理画像は増える一方だ。 先月の成田で撮った画像も
未処理の方が圧倒的に多い。 少しずつ処理を進めているが、いつになったら終わるのやら・・・・。

先月の成田は時期的に珍しく、ずっと滑走路34の運用だったので、A滑走路(34L)の離陸をメインに撮っていた。
そしてAEROMEXICOのBoeing 787-8(XA-AMR)も撮れたが、運航する9機の中でも数少ないメキシコ国籍機だ。
イメージ 1


今日の仙台空港

$
0
0
今月になってから実機訓練を開始している、エアアジア・ジャパンのA320が、今日も仙台空港に姿を見せた。
4日に休んだ以外、1日(JA01DJ/1回)、2日(JA02DJ/1回)、3日(JA01DJ/2回)、5日(JA02DJ/2回)、そして今日
A320-216(JA01DJ)が、中部国際空港との間を2往復している。
イメージ 1

イメージ 2

イメージ 3

現在のところ国内では中部国際、新千歳と仙台の三空港だけを飛んでいるので、希少価値のある被写体だ。

FDAチャーター便

$
0
0
今日は仙台空港にフジドリームエアラインズのERJ-170(JA04FJ)が飛来した。 稚内空港へのチャーター機材で
今後も何回か運航される予定になっている。
ところでフジドリームエアラインズは各地にチャーター便を運航しているが、昨日の出雲空港から稚内空港への
フライトで、累計運航回数2000回を記録したと発表されている。
イメージ 1

イメージ 2

イメージ 3

最近、4号機(グリーン)はチャーター専用機材の様で、今後のチャーター便が同じ機材なのか、あるいは?

エアアジア・ジャパン/JA02DJ

$
0
0
今日まで三連休だったのだが、思っていた以上に天気が良かったので、連日の撮影ミッションとなってしまった。 
そして、もちろん昨日は緑色の飛行機だけではなく、仙台空港では「旬の」赤い飛行機も撮っている。

昨日は前回と違って一回目は昼前に飛来し、ボーディング・ブリッジのない14番スポットを使ったので、前回とは
違うアングルから撮ってみた。 昨日初めて撮ることができた、エアアジア・ジャパンのA320-216(JA02DJ)。
イメージ 1

イメージ 2

そして午後遅く二回目のフライトがあったが、この時から使用滑走路が27になったので、空港ビルを背景に一枚。
イメージ 3

夕方遅くになるほど晴れ間が広がり、二回目の離陸は良い感じで撮れたが、少し狙いが外れた感じもしている。
イメージ 4

イメージ 5

現在エアアジア・ジャパンが運航するA320は2機共に撮ったので、これからは少し違ったアングルを狙うだけだ。

エアアジア・ジャパンのA320

$
0
0
今週はエアアジア・ジャパンのA320を何回か撮ることができた。 最近は一日に2回飛来することが多く、確実に
撮影チャンスも増えている。  
昨日は思った以上に天気が良くなったので、初めて良い感じの離陸を撮ることができた。
イメージ 1

もう少しだけ贅沢を言えば、背景が青空だと嬉しかった。実はこれを撮った直後から、急速に青空は広がったが、
残念ながら肝心のタイミングとは合っていない。

今日、夕方の仙台空港

$
0
0
今日は以前から決まっていた、様々な用事のため仕事を休みにしていた。 しかし実に皮肉なもので、身動きが
できない日なのに、今日の仙台は朝から久々の快晴。 それも雨が降った後なので、素晴らしい青空・・・。

すべての用事が終わった頃、もう時間はかなり遅かったが、仙台空港を経由して帰宅してみた。 空港の近くで
エアアジア・ジャパン機のATCクリアランスを聞いたが、信号のタイミングが悪過ぎて、タッチの差で撮り逃した。
仙台空港周辺の道路も、最近は信号機が増えているので、「スクランブル発進」には支障になってしまう。

そんな訳で続く離陸機を何機か撮って撤収したが、滑走路27を離陸する機体の右側を撮れる時期は実に短い。
この時期は滑走路27の運用が少ない、さらに晴れる日が少ない、そんな意味で今日は貴重な一日だった。
イメージ 1

関空で撮ったBIZ-JET

$
0
0
少しだけ時計を戻して、先日の関空で撮ったビジネス機を紹介する。関空に一回でも行った方なら、知っていると
思うが、とにかく撮影ポイントの少ない空港だ。

先日もビジネス機が何機か駐機していたので、これは何とか撮りたいと思っていた。 しかし、強い北風の影響で
使用滑走路は06から変わらない。 そのためタキシングの撮影はあきらめ、離陸を撮るためバスで移動するので
バス停で待っていた。 しかし、体感する風向きが微妙だったので、念のため確認すると使用滑走路24だと。
そんな訳で到着したバスには乗らず、引き返してタキシングが撮れた、Global 6000(VP-CZJ/製造番号9705)。
「タックスヘイブン」の国として、先日までニュースで騒がれていた、カリブ海にあるケイマン諸島国籍の機体。
ケイマン諸島国籍のビジネス機は、まったく国の規模には見合わない、100機以上も登録されているのは驚く。
この機体も実質的なオーナーは近隣諸国の企業だと思われる。
イメージ 1

翌日撮ったGulfstream G550(N550AU/製造番号5338)の方は、さらなる綱渡り的な撮影条件で撮ることができた。
風は西寄りになっているが、使用滑走路は依然として06から変わらない。 この日は他に撮りたい機体もあって
早々と離陸が撮れる撮影ポイントに移動した。 間もなく出発という、絶妙なタイミングの時に使用滑走路24。
急いでバス停まで移動して、乗ったバスが出発すると同時に「N550AU タキシーアウト」。 ほぼ同じ距離なので
間に合うかどうか微妙な状況だったが、幸いにも先行する出発機が多かったので、途中で数回ホールドさせられ
展望ホールに着いた時は余裕すらあった。 この機体もアメリカ国籍だが、近隣諸国の企業がオーナーか?
イメージ 2

平日は20分間隔で運行されるバスが、関空では唯一の移動手段なので、いつも撮影には苦労させられる。

見慣れた機体も・・・

$
0
0
最近、仙台空港では珍しい被写体はないが、見慣れた被写体でも、時に変わったアングルで撮れることもある。
先日も東北電力のAS365N2(JA6680/ばんだい)を撮ったが、離陸後にギアーアップしながら右旋回してくれた。
いつもヘリコプターのギアーアップは遅すぎる、そんな感じを持って撮っているのだが、この様な感じで離陸して
くれると、撮影者としては嬉しい限り。
イメージ 1


チェックスター4

$
0
0
今日は晴れ間を期待して仙台空港まで行ってみたが、ほんの一瞬だけ青空が見えたものの、ほぼ曇りベースの
一日で終わってしまった。 
あまり天気が良くなったこともあって、トラフィックも低調な感じで、いつもことだが収穫らしい収穫はなかった。
それでも久々に撮った、国土交通省航空局の飛行検査機、SAAB 2000(JA004G)は収穫だったと思っている。
イメージ 1

最近は周辺空港の飛行検査も、新規導入のCessna525Cを使用するケースが多く、他の機種は飛来する回数が
めっきり減ってしまった。

ヘリサットを装備した「みやぎ」

$
0
0
昨日は珍しくヘリコプター衛星通信システムを装備して、宮城県防災航空隊のAS365N3(JA04FD)が飛んでいた。
災害時などの情報収集には有効だが、これを装備すると「身重」になるので、運用面では制約も受けるようだ。
イメージ 1

もちろん軍用機もそうだが、民間機でも通常と違う装備があると、やはり撮る方としては面白い。

AIR CHINAの737

$
0
0
昨日も仙台空港に出かけていた。 天気も悪い上、面白い飛来機もなかったのだが、中国国際航空CCA155便の
機材だけが目新しかった。  Boeing 737-89L(B-1529)、昨年9月にデリバリーされているので、そんなに新しくは
ないが、仙台空港で中国国際航空ウイングレット付きの737は珍しい。 
イメージ 1

(続)見慣れた機体も・・・・

$
0
0
このところ仙台空港で、海上保安庁の「ボンバル300」が着陸する前に、タッチアンドゴー訓練をすることが多い。
先日も着陸後にタッチアンドゴー訓練を始めて、「Left Low Downwind」を要求したので、いつもとは違う場所から
狙ってみた。 一回目は邪魔な車がいて間に合わず、そして二回目は先行機があったので、少し大回りになって
期待した様なアングルではなかったが、わずかに「背中」が見える写真を撮ることができた。
イメージ 1

「背中フェチ」ではないが(笑)、軍用機はもちろん民間機でも、背中が見える写真が撮れると嬉しい。

陸上自衛隊のLR-2

$
0
0
ヘリコプターが主流の陸上自衛隊航空科で、数少ない固定翼機として運用されているのがLR-2。 現在7機だけ
配備されているが、仙台空港には定期整備を始め、訓練飛行や人員輸送で飛来する回数は多い。
先日は定期整備を終えた、社内テストと思われるLR-2(23056/LR)が撮れた。 珍しく胴体下にカメラポット付き。
イメージ 1

緑色の旅客機×2機

$
0
0
今日は久々で東北自動車道を北にドライブしてきた。 向かった先は花巻空港、急に昨夜遅く決めて出かけたが
もちろん出かけるからには目的があった。 一機ずつ違うカラーで楽しませてくれる、フジドリームエアラインズが
今月デビューさせた11号機(JA11FJ)は、初めて4号機(JA04FJ)と同じ緑色。 今日は同じカラーが並ぶ可能性に
賭けてみたのだが・・・・・。

結果的に昨夜見た運航予定では、11号機がFDA353便に使用される予定だったが、別の機体が使用されたため
稚内行チャーター便FDA5603便の4号機と、同じカラーが2機並ぶシーンは実現しなかった。
もっとも昨夜の予定どおり運航されたとしても、353便は15分ほど遅れ、一方5603便は10分ほど早く出発したので
同じカラーの2機並びは実現しなかったはず。

稚内に向けて離陸するFDA5603便
イメージ 1

昨夜は353便に予定されていた11号機は、次の355便で飛来したが、その頃には天気も悪くなって・・・・
イメージ 2

離陸前のタキシングを斜め前から撮ると、特徴的な大きなウイングレットが良く分かった。
イメージ 3

岩手県防災ヘリコプター

$
0
0
昨日、花巻空港で嬉しかった収穫の一つは、岩手県防災航空隊の新機材AW139(JA10TE)が撮れたことだろう。
日曜日なので緊急事態でもない限り、フライトの可能性は低いと思っていたが、上手い具合に飛んでくれた。
イメージ 1

イメージ 2

イメージ 3

正式には運用開始していないはずなので、まだ慣熟訓練の段階だと思うが、いずれにせよ撮れたのは嬉しい。
愛称がひらがな表記の「ひめかみ」から、ローマ字表記で「HIMEKAMI」になった点が気になるが・・・・。

中華航空@花巻空港

$
0
0
先日の花巻空港には中華航空のチャーター便も運航されていた。 以前から台湾からの観光客には人気がある
エリアだが、今月は定期チャーター便として週2往復が運航されている。 いずれ定期便化する可能性もあるほど
高い搭乗率を維持しているらしい。

花巻空港で撮った中華航空のBoeing 737-8SH(B-18658)。 昨年9月にデリバリーされた、比較的新しい機材だ。
イメージ 1

イメージ 2

臺北松山機場(ATR72)

$
0
0
今回は台北での滞在は3泊4日だが、現地に着いたのは夜中だったので、実質的に使える時間は二日間だけ。
最初は桃園空港での撮影も考えていたが、最終的に台湾の国内線機材が撮れる松山空港だけに的を絞った。

台湾にはATRを運航している航空会社が二社ある。立榮航空と復興航空、共にATR72-600を運航しているが、
これは日本の航空会社が運航していない機材なので、台湾で撮る被写体としては面白いと考えた。

【立榮航空】
イメージ 1

イメージ 2

イメージ 3

【復興航空】
イメージ 4

イメージ 5

イメージ 6
 
この二社のATR72は、本当に数多く撮れた。短いサイクルで離発着するので、同じ機体を何回も撮ったはずだ。

臺北松山機場(MD-80)

$
0
0
台北松山空港で撮りたかった、もう一つのターゲットが遠東航空のMD-82/83。  何年か前まで数社が運航して
いたMD-80シリーズも、もはやアジア地区では「絶滅危惧種」になったと言っても過言ではない。
遠東航空は8機を保有しているはずなので、その半数でも撮影できたら、台湾まで出かけた甲斐は十分にある。
結果的に半数を上回る数を撮れたが、今回は台北松山空港らしい背景と絡んだ写真を掲載した。

外柵まで建物が迫っているので、ここは騒音規制も厳しいらしいが、最大の騒音源と思われるMD-82(B-28017)。
イメージ 1

イメージ 2

上の写真と同じ場所を少し移動すると、「台北101」が背景に写るのだが、上手く絡んだシーンは少なかった。
イメージ 3

台湾では有名な圓山大飯店と絡めて、次は背景に山が入る場所を選んで撮ったMD-83(B-28007)。
イメージ 4

イメージ 5

初日(6月30日)は背風が強くなっても、滑走路10の運用が続いたのだが、二日目は午後になって滑走路28運用。
ほとんどの離陸機は高過ぎて「腹」になるが、少し世代が古い機材だけに、何とか絵になったMD-82(B-28017)。
イメージ 6

昨年は定期チャーター便として関空に一時乗り入れたが、定期便化は実現しなかった。 今月から熊本と福岡に
定期就航するとの報道もあるが、果たしてどうなるのやら・・・・。

臺北松山機場(中国大陸の航空会社)

$
0
0
現在は中国本土と台湾を結ぶ直行便も、まったく珍しい存在ではなくなり、台北松山空港にも本土から数社が
乗り入れている。 日本国内でも撮れる航空会社ばかりなので、まったく面白味はないのだが、背景が少し違う
だけで、不思議と撮影する意欲が湧いてくる。

上海航空 Boeing 737-89P(B-1949)
イメージ 1

上海航空 A330-343(B-6097)、この機体なら羽田でも撮っている。
イメージ 2

中国国際航空 A330-343(B-6530)、雑然とした背景で撮影場所が分からないので、遠くに「台北101」を絡めた。
イメージ 3

中国東方航空 A330-343(B-6100)
イメージ 4

いずれも大きな機材を投入しているので、需要もそれなりにあるのだろう。 ほかにも四川航空などが乗り入れて
いるが、これらは夕方遅い時間の到着なので、暑さでそれまで待つ気力もなくなって、シャワーとビールの魅力に
撮影意欲の方が完全に負けてしまった。

臺北松山機場(787)

$
0
0
もちろん台北松山空港には、日本の航空会社も二社乗り入れている。 全日空と日本航空共に羽田からの便で
特に全日空の方は、唯一のボーイング787による運航なので、地元の航空マニア達も興味を持っている様だ。

この全日空のボーイング787に関しては、できれば台北で撮ったと分かる写真を撮ってみたかった。

滑走路10への着陸を撮ったものだが、撮影ポイントからの見通しが狭いので、背景との絡みが意外と難しい。
イメージ 1

こちらは滑走路10に誘導路から入るところだが、台北101が背景に写っているので、何とか撮影場所が分かる。
イメージ 2

滑走路28からの離陸を撮ってみたが、特に特徴あるものも写っていないので、どこで撮った写真か分からない。
イメージ 3

現在、台風1号が台湾に向かっているが、これが一週間違っていたら、この様な写真も撮ることができなかった。
これは本当に幸運だったと思っているが、この台風が台湾に被害を及ぼさないことを願っている。
Viewing all 1952 articles
Browse latest View live